精油(エッセンシャルオイル)の使い方で注意する点は?

精油使用上の注意点アロマテラピー・精油

アロマテラピーに使われる精油(エッセンシャルオイル)は心身の健康を維持し、健やかな状態を維持するために用いられます。

しかし、誰でも気軽に香りを楽しむことが出来る反面使用上の注意点を守らないと心身に危険を及ぼす可能性もあります。

では一体、どのようなことに注意して使用すればいいのか?

今回は「精油を安全に使用するための注意点」についてアロマテラピーアドバイザーのイチが解説したいと思います☆

イチ
イチ

特に気を付けてもらいたいことをいくつか紹介しますね♪

安心して楽しめるようぜひ覚えておいてください☆

それではさっそく、いってみましょう!

原液を直接肌につけない

精油の原液は肌に直接つけてはだめ

精油は一般的にアロマライトやディフューザーを使い、空間に香りを広げて楽しむことが多いのではないでしょうか☆

イチ
イチ

一番簡単にアロマを楽しめますもんね!

香りを漂わせることで心身がリラックスする理由、それは嗅覚から精油の芳香成分が体内に取り込まれるからです!

植物の香りには気持ちの抑制、高揚、鎮静など、とにかく様々な効用があります☆

このように、精油は空気中に揮発し香りを広げるだけでも心身に大きく作用するというわけです。

また、精油を嗅覚から体内に取り込む方法の他に皮膚から浸透させることで心身に作用させる方法もあります。

それがトリートメント法です。

これは皮膚から取り込まれた芳香成分が末梢血管やリンパ管に入り込み体内を循環し影響を与えます。

blank

皮膚から浸透するの???

イチ
イチ

そうなんです!この方法だと直接体内に取り込むことができるので効用をより感じることが出来るんですよ♪

精油はすごく小さな分子構造をしている上、人体に馴染みやすい親油性の性質を備えています。

浸透しやすいということは人体にも影響が出やすいというわけです。

その為、トリートメントで使用する際には植物油(キャリアオイル)を用いて精油を1%以下に希釈しなければいけないという規則があります。

「たった1%!!?薄くない??」と思う方もいるでしょう。

ですが、それほど精油が体内に及ぼす力が強いということなんです!

では、そんな高濃度成分を含んだ精油を原液のまま肌につけたら一体どうなるでしょう?

作用が大きく現れ、体調が急に悪くなったり気分が悪くなる恐れがあります。

それに、精油の原液により皮膚に刺激を感じる危険もあります。

芳香成分を高濃度に凝縮した精油を安全に、そして心地よく受け入れるためにも必ず希釈してから使用しましょう☆

イチ
イチ

もし間違って原液が皮膚に付着した場合は速やかに大量の水で洗い流しましょう

子供に関する注意点

blank

先述した通り、原液が肌に付着すると体に悪影響を及ぼす恐れがあります。

それが小さなお子さまだったらなおさらですよ。

保管場所は必ず「子供の手の届かない場所」に決め、毎回きちんと片付けるようにしましょう☆

子供は色々なものに興味を示します。

そこらへんに小さな瓶があればいじりたくなるのも当然です!

間違って開けてしまうと肌に付着する危険があるだけでなく、液体なのでなめたり飲んだりする可能性だってあり得ます。

そんな危険を避けるためにも、必ず子供の手の届かない場所に保管しましょう。

また、3歳未満のお子さまがいるご家庭で精油を使用する際は芳香浴法のみにしましょう。

イチ
イチ

体が小さいお子様は精油の影響を受けやすいのでこれくらいで十分ですよ

3歳以上のお子さまになると芳香浴法の他に、トリートメントやお風呂に精油を垂らして楽しむことが出来るようになります。

それでも使用する精油の量は大人の2分の1程度を限度とし楽しむことをおすすめします。

イチ
イチ

十分に注意しながら異変があった場合はすぐにやめましょうね

精油を飲んでしまうとどうなるの?
うがいには使用していいの?

気になる方は「精油を飲むのは絶対にダメ!!ホームケアでやってはいけない理由とは」で詳しく解説しています☆

妊婦さんが気をつけること

妊娠時は敏感な体調の上にお腹にいるあかちゃんのことを考え、自宅でアロマを楽しむ場合は芳香浴法のみにすることをおすすめします。

重大な事故は報告されていませんがトリートメントなどで精油を使用する際は、十分に気をつけるようにしましょう。

イチ
イチ

まずは十分な経験を積んだアロマセラピストに相談するのもいいかもしれませんね☆

お年寄りや既往症のある方について

危険という訳では決してありません。

正しく使用すればアロマを楽しく、また気持ちよく感じることができます。

しかし、体が香りに敏感になっていて不快に思ったり気分が悪くなる方もいるかもしれません。

そうしたことがないよう精油の使用量は通常の半分以下に抑えて始めることをおすすめします。

近年、病院や介護施設などで「心のケア」にとても有効ということでアロマハンドトリートメントが注目されています。

不安を取り除いたり人との触れ合いを楽しむことができるとあって好評ですよ☆

そんなアロマハンドセラピストに興味がある方は「アロマハンドセラピスト取得!資格の取り方と活かし方を解説」で詳しく解説していますのでご覧ください☆

車で使用する際の注意点

車内で精油を楽しむ

「車の中でもアロマを楽しみたい!」という方も多いのではないでしょうか☆

イチ
イチ

私もこれが楽しみでした(笑)

実はとっても簡単に楽しめるので、その方法を紹介します♪

まずどの車にもシガーソケットがあるはずです。

そこに「車専用ディフューザー」を差し込み、精油を垂らすだけ!

簡単ですよね☆

ちなみに、私が愛用しているディフューザーを紹介します♪

こちら☆↓

楽しみ方はとっても簡単なんですが、車でアロマを楽しむ際に注意してほしいことがあります。

それは「使用する精油選び」です。

精油が持つ効用の特徴をしっかり理解して使用しないと運転に支障をきたす恐れがありますよ!

例えば、運転には眠気や気が緩むことはあってはいけません。

そうした作用を促す精油もあるということです。

基本的にリラックス効果の高い精油は車内での使用には向いていません。

イチ
イチ

イランイラン、ラベンダー、クラリセージ、ジャスミンなどがそれにあたります

運転を快適にする精油は、ベルガモット、オレンジ、レモンなどの柑橘系の精油に爽快感のあるペパーミントなどがおすすめです♪

また、精油は車内での保管をできるだけ避けるようにしてください。

夏の車内は高温になるうえ、湿度も上がります。

精油は基本的に高温多湿と火気のそばを避け保管しなければいけません。

こうした場所に置いておくと精油の酸化が早く進み香りや成分が変化してしまう恐れがあるので注意しましょう。

使用期限が切れた場合の注意点

使用期限が切れた精油は成分の劣化が伺えるため、肌に塗布して使用することは避けましょう。

※トリートメントに使ったりお風呂に入れたり

イチ
イチ

肌トラブルを引き起こす可能性がありますからね

そのかわり、香りにそこまでの変化が見られなかった場合は二次活用できるので捨てずに使い切りましょう☆

どんなことに使えるのか?気になる方は「精油(エッセンシャルオイル)使用期限が切れた際の有効活用法を紹介」で解説しているのでご覧ください♪

まとめ

精油はどんな人でも気軽に楽しむことができます。

しかし、使用上の注意を守らなければ心身に悪影響を及ぼす恐れもあるのです。

精油の効用を最大限活かすためにも、使用上の注意をきちんと理解し楽しみましょう☆

この記事を書いた人
イチ

・理美容師
・AEAJアロマテラピーアドバイザー
・AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン

30~40代男性がモテるためのサポートブログを運営

「ヘアロマ」で検索できます!

イチをフォローする
タイトルとURLをコピーしました