犬や猫にアロマを使用しても大丈夫? 害のない精油の使い方とは

動物とアロマを楽しむ女性アロマテラピー・精油
  • 嗅覚が鋭い動物は大丈夫なの?
  • 具合が悪くならないか心配
  • 使える精油があるか知りたい
  • アロマを始めたいから知っておきたい
  • 確かなことを教えて!

アロマを楽しむ上で「飼っているペットへの影響」を心配されている方も多いのではないでしょうか。

イチ
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家族みたいなものですもんね!

そんな方たちへ、「アロマの動物への安全性」について詳しく解説します☆

イチ
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今回は、犬と猫に関して知ることができます♪

基本的には、芳香浴法かフローラルウォーターを使用することが一番危険が少ないです。

この記事を書いた人
イチ

・理美容師
・AEAJアロマテラピーアドバイザー
・AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン

■「週刊SPA!」に識者として参加
 
20歳の頃ハゲる宣告を受けるも、育毛とアロマを続けた結果40歳過ぎても髪生存中!
 
髪や体に関する悩みの解決法とアロマの有効性をメインにブログで発信。 

記事の監修・商品レビューのご依頼も受け付けています☆
 

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動物にアロマが有害と言われる理由

人間と動物では、根本的に体の大きさが違う上に、内臓機能の代謝も大きく異なります。

人間では何ともない精油成分量が動物の体内に取り込まれると、急性中毒を引き起こす危険があります。

犬の場合、成分を分解したり体外へ排出する機能が備わっています。

「使用してもよいとされる精油」をきちんと理解していれば、トリートメント法※も行うことができます。

トリートメント法とは

精油をキャリアオイルで希釈し、トリートメントオイルを作ってマッサージする方法。

トリートメントオイルの作り方は、下記で解説しています。

>>エッセンシャルオイル(精油)効用を活かす使い方5選!今すぐ実践!

しかし、猫の場合は体に解毒機能や排出機能が備わっていないため、体内に成分が蓄積され続けます。

排出することができない結果、中毒症状を引き起こしてしまうというわけです。

このような症状が現れるため、「アロマは有害だ」と言われるようになりました。

イチ
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ほぼ猫に関しての情報だということです

また、動物は嗅覚がすぐれているため、人が心地よい香りと認識するくらいの精油量でも強く感じてしまいます

体に与える影響も大きくなるため、暴れたり吠えたりと、思いがけない作用が現れることがあります。

そういった点からも、精油の使用は注意する必要があるんです。

危険な精油成分とは

犬の場合、体内に入った精油成分が代謝されずとも、体外へ排出する術を備えています。

そのため、比較的人間と同じような使用法でも大丈夫と言われています。

イチ
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もちろん犬が苦手な香りはありますが

しかし、猫の場合精油に含まれる成分に強い毒性反応を示すことがあるため、使用を避けなければいけない精油があります。

代表的な成分と精油は、下記になります↓

  • フェノール類・・・パチュリ、ミルラ etc
  • ケトン類・・・ローズマリー、ペパーミント etc
  • リモネン・・・オレンジスイート、グレープフルーツ、レモン、ベルガモットなどの柑橘系
  • ピネン・・・ユーカリ、ジュニパーベリー、フランキンセンス etc

この4つの成分が多く含まれている精油は、猫にとって重篤な症状を引き起こす危険があるため、使用を避ける必要があります。

イチ
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使いたい精油の成分表などを確認して、使用可能かどうか判断しましょう

ティートゥリーという精油は、1990年代に危険性が認知されたため、はっきり使用禁止とされています。

しかし、その他の精油に関しての中毒性危険度は、2022年現在まだはっきりとは解明されていないのが事実ではあります。

使用できる精油を紹介

 猫の場合 

猫に関しては、必ず安全だと保障できる精油は今のところありません

すぐに中毒症状が現れれば危険とわかりますが、芳香成分は少しずつ体内に蓄積されます。

手遅れの症状が現れてからでは遅いので、どれも使用しない方が賢明ではないかと個人的には思います。

しかし、芳香浴法で重篤な中毒症状を起こしたという、信頼性の高い報告もまたありません。

ということは、上記の危険とされる4つの成分が含まれていない精油を使用すれば、少なからずアロマを楽しむことができる可能性はあるというわけです。

猫と一緒にどうしてもアロマを楽しみたいという方は、ディフューザーを使った芳香浴法で香りを楽しむ以外はないと思っておきましょう!

イチ
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香りが残らないよう、最後はきちんと換気はするべきです

 犬の場合 

犬も人間と一緒で、それぞれ香りに好き嫌いがあります。

イチ
イチ

ここで紹介する精油の中にも、あなたの犬が好まない精油が必ずあるかもしれません

くしゃみや多動などの異常行動が見られた場合、その精油の使用は避けるようにしましょう。

それらを踏まえたうえで、犬に使用できる精油を紹介します!

 使用できる精油 

  • ラベンダー
  • イランイラン
  • スイートオレンジ
  • ベルガモット
  • ゼラニウム
  • レモングラス
  • スイートマージョラム
  • ユーカリ
  • ローズマリー        etc

これらが基本的に犬が好きな香りと言われている精油です☆

あなたの好みに合わせて、チョイスして使用しましょう♪

香りの好き嫌いを知る

好きな香りは人それぞれ違うように、動物にも好みがあります。

嫌がるような態度や怪しい症状が現れていないか注意深く観察し、好きな香りを見つけてあげましょう☆

イチ
イチ

好きな香りには興味を示して近寄ったりします♪

 嫌がっている場合の行動 

  • 落ち着きがなくなりうろうろしだす
  • くしゃみ
  • 鳴き出す
  • からだをこすりつけて匂いを取ろうとする
  • いつも以上によだれを垂らす

このような症状が現れた場合、その香りが嫌いな証拠だと思って使用は避けるようにしましょう。

芳香浴法かフローラルウォーターを使用するのがベター

犬、猫ともに面倒な精油の使用方法は避け、ディフューザーなどを使った芳香浴法か、フローラルウォーターを使用して楽しみましょう。

イチ
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体内に入る芳香成分も微量で済みますし、何より簡単に香りを楽しめます

トリートメント法は猫には絶対してはいけませんし、やろうにも手間がかかります。

犬に対してトリートメントするには、精油をキャリアオイルで希釈してから使用しなければいけないため、多少の知識も必要になります。

誰でも安心して使用できる、芳香浴法かフローラルウォーターがおすすめというわけです☆

ただし、アロマの使用はあくまでも個人責任になります。

少しでも不安がある方は、使用を避けるか動物のいない部屋で楽しむことが無難ではあります。

お香や香木について

お香や香木の中にも、猫にとって有害なものはあります。

「精油じゃないから、大丈夫でしょ」と安易に考えず、使用する際は注意深く観察してください。

香木に関する詳細は、下記で解説しています。

>>「香木」の使い方と注意点とは|神聖な香りで心が浄化される・・・

まとめ

動物と一緒にアロマを楽しむことは難しいことではありません。

ただし、「人間とは体の作りが違うということ」「使用できる精油選びが必要だということ」だけは覚えておきましょう!

イチ
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芳香成分で中毒症状が起きる可能性があるからです

どうしても一緒にアロマを楽しみたいのであれば、芳香浴法かフローラルウォーターを使用することをおすすめします。

家族のようにかわいい動物たちと、長く生活するための知識として覚えておきましょう!

ということで、今回は「精油の動物への安全性」について解説しました。

イチ
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アロマを安全に楽しむための、参考になれば幸いです☆

この記事を書いた人
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・理美容師
・AEAJアロマテラピーアドバイザー
・AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン

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