おしゃれで初心者向き☆「アロマウッド(アロマディッシュ)」の使い方を解説!

アロマウッドの使い方を解説アロマテラピー・精油
  • 面倒な手入れはしたくない
  • 部屋をおしゃれにしたい♪
  • 簡単にアロマを楽しみたい
  • 初心者向きなものが欲しい
  • 安全にアロマを楽しみたい!

アロマを楽しむ方法は、たくさんあります。

お部屋に香りを広げるだけでも、いろんな方法があるんです☆

初心者でも簡単に楽しめる方法ってないかしら?

イチ
イチ

もちろんあります☆

面倒な手入れもしたくない人にもおすすめの方法が♪

どうせなら、お部屋もおしゃれにしちゃいましょう!

というわけで、今回は「おしゃれで手間なし!アロマウッド(アロマディッシュ)」について解説します。

この記事を読めば、アロマウッドの使い方から注意点まで簡単に知ることができます☆

イチ
イチ

火や電気を使わないので、安全にアロマを楽しむことができます♪

簡単にいえば、木材に精油を垂らして香りを拡散させるものです☆

用途やシチュエーションに合わせて、使ってみましょう!

この記事を書いた人
イチ

・理美容師
・AEAJアロマテラピーアドバイザー
・AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン

■「週刊SPA!」に識者として参加
 
20歳の頃ハゲる宣告を受けるも、育毛とアロマを続けた結果40歳過ぎても髪生存中!
 
髪や体に関する悩みの解決法とアロマの有効性をメインにブログで発信。 

記事の監修・商品レビューのご依頼も受け付けています☆
 

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アロマウッド(アロマディッシュ)とは

アロマウッドとは

アロマウッドは、精油を垂らして香りを拡散させる木材のことです。

イチ
イチ

木材にゆっくり浸透してく間に、やさしく香りが広がるんです☆

アロマディッシュと呼ばれることもありますが、用途はそれぞれ同じです!

主に、ヒノキ、ヒバ(アスナロ)、欅(けやき)、桜、松などの木が使用されます。

円柱、キューブ、ペンダントなど、さまざまな形があります。

木に精油を垂らすだけなので、アロマディフューザーやランプのように、火や電気を使うことはないんです!

イチ
イチ

安全かつ簡単にアロマを楽しめるのが、アロマウッドというわけです♪

好きな精油を垂らすだけで楽しめる!

精油をアロマウッドに垂らす

アロマウッドの良いところは、好きな精油を垂らすだけの簡単作業で楽しめるということです。

イチ
イチ

アロマウッドが、受け皿の役割をしてくれるんです☆

  • 就寝時
  • デスクワーク
  • ボーっとしたいとき
  • トイレに入ったとき
  • 本を読むとき  etc

「アロマをちょっと使いたいな♪」と思った時にさっと楽しめるのが、アロマウッドの強みというわけです。

火、電気、水などを使わないため、あなたの好きな場所で安全にアロマを楽しめます☆

また、温かみのある木材のシルエットが、何とも言えない落ち着きをあたえてくれます。

イチ
イチ

眺めているだけでも、自然を感じることができます♪

アロマウッドは、心の落ち着きを取り戻したい方にもおすすめなアイテムなんです。

手入れがいらない

手入が必要なアロマディフューザー

アロマウッドは、基本的に手入れをする必要がありません。

イチ
イチ

木材に精油が染み込むだけなので、拭いたりする必要もないんです☆

アロマディフーザーのように、水の取り換えや補充をすることもありません。

アロマライトやアロマランプのように、受け皿に残った精油をきれいに拭きとる必要もないんです!

掃除やメンテナンスがいらないので、めんどくさがりな人におすすめです♪

■ KUSU HANDMADE くすのきアロマディッシュ

■ E’s Aroma 欅(けやき)アロマディッシュ

■ E’s Aroma 欅(けやき)アロマディッシュ 3個入り

■ ease ひのきキューブ

アドバイス

精油の種類や使用頻度によって、精油を垂らした部分がペタペタになることがあります。

ペタペタすると、空間に漂っているほこりが付きやすくなります。

気になる方は、使わないとき布やティッシュなどを天面にかぶせておくことをおすすめします☆

アクセサリーにして持ち運べる

アロマペンダントに使うキューブ

アロマウッドを、ペンダントやネックレスに加工して販売しているものもあります。

アロマウッドを身につけて持ち運ぶことで、いつでもどこでも好きな香りを楽しむことができます☆

■ JUNSHIN アロマペンダント 桜の木

■ 飛鳥工房 ククサネックレス

香水のように、まわりに香りが広がるわけではありません。

イチ
イチ

香りで周りを不快にさせる心配がないんです☆

あなただけが、好きな場所で香りを楽しむことができます♪

使う上での注意点

香りを嗅ぐ女性
イチ
イチ

アロマウッドを使う上で、覚えておいてほしいことをいくつか解説します

  • 広範囲に香りが広がるわけではない
  • 精油は1~3滴で十分
  • 受け皿に乗せておくのがベスト
  • 精油を変えると香りが混じる可能性
  • 水洗いはしない
  • ペンダントは衣服に精油がつかないよう注意

 広範囲に香りが広がるわけではない 

広い部屋

アロマウッドは、広範囲に香りを広げるものではありません。

イチ
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ディフューザーのように、噴霧機能が備わっているわけではないからです

精油の香りを広げるための、受け皿の役割と認識してください。

1回に使用する精油の量も、1~3滴程度と少なめです。

部屋中に香りを広げたい方にとっては、物足りないと感じるかもしれません。

トイレ、玄関、寝室、仕事机などに置いて、あなたのまわりにだけ香りを広げるよう使いましょう☆

 精油は1~3滴で十分 

精油を垂らす

アロマウッドに垂らす精油は、1回につき1~3滴程度にしましょう。

イチ
イチ

大量に精油を垂らしてしまうと、染み込んだ精油が下から漏れてくる恐れがあるからです・・・

精油を垂らすと、ゆっくり中に浸透していきます。

浸透する最中にゆっくり揮発することで、やさしく香りが広がるんです。

香りを強くしたいからと、多めに精油を垂らすのだけはやめましょう!

 受け皿にのせておくのがベスト 

アロマウッドの受け皿

精油が下から染み出てくるのを想定して、受け皿を念のため用意しておきましょう。

イチ
イチ

受け皿にのせておけば、万が一染み出てきてもテーブルや机を汚してしまう心配がありません☆

キューブを使用する際も、トレーなどに移してアロマが垂れないようにしましょう!

■ 丸小皿 食器用

イチ
イチ

100均などで、食器の小皿が売っています!

ガラス製か陶器の皿を選びましょう☆

 精油を変えると香りが混じる可能性 

香りが混じる

アロマウッドに染み込んだ精油の香りは、なかなかとれません。

違う精油を垂らした場合、前の精油の香りと混ざり合う可能性があります。

一つ一つの精油の香りをクリアに感じたい場合は、一旦しっかり乾かしましょう。

長時間太陽光にあてていると、ひび割れやゆがみの原因になります。

イチ
イチ

乾燥させるのであれば、風通しのいい日陰で干しましょう

 水洗いはしない 

アロマウッドは水洗いしない

アロマウッドは、基本水洗いしてはいけません。

イチ
イチ

ひび割れやゆがみの原因になるからです!

天面に精油を垂らして使うアロマウッドの場合は、洗わないようにしましょう。

キューブ状のアロマウッドの場合、水分を含ませて使用することで加湿できるものもあります。

イチ
イチ

使用方法をしっかり確認してから使いましょう☆

 ペンダントは衣服に精油がつかないよう注意 

白シャツ

アロマウッドをペンダントやネックレスにして使用する場合、精油が衣服につかないよう注意しましょう。

イチ
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精油がつくと、シミになるので

ペンダントの場合、中に精油を垂らしてフタをすることで衣服につかない仕組みになっています。

精油を入れる際は、漏れないようにゆっくり1滴入れるようにしましょう☆

イチ
イチ

垂れた場合は、しっかり拭きとってから身につけましょう

まとめ

アロマウッドとは、精油を垂らして香りを拡散させる木材です。

  • 面倒な手入れはしたくない
  • 部屋をおしゃれにしたい♪
  • 簡単にアロマを楽しみたい
  • 初心者向きなものが欲しい
  • 安全にアロマを楽しみたい!

上記のような方におすすめのアロマグッズなんです☆

イチ
イチ

火や電気も一切使いません♪

  • 就寝時
  • デスクワーク
  • ボーっとしたいとき
  • トイレに入ったとき
  • 本を読むとき  etc

ちょっとしたときに、簡単にアロマを楽しめるのがアロマウッドのいいところなんです☆

面倒な手入れも一切ありません。

ペンダントにして持ち運ぶこともできる優れものアイテムというわけです♪

アロマウッドを使う上で覚えておきたいこと↓

  • 広範囲に香りが広がるわけではない
  • 精油は1~3滴で十分
  • 受け皿に乗せておくのがベスト
  • 精油を変えると香りが混じる可能性
  • 水洗いはしない
  • ペンダントは衣服に精油がつかないよう注意
イチ
イチ

あなたのまわりにだけ、心地よい香りを広げてくれるアイテムだと覚えておいてください☆

ということで、今回は「おしゃれで手間なし!アロマウッド」について解説しました。

アロマには、いろいろな楽しみ方があります。

あなたの用途やシチュエーションに合わせて、楽しみ方を変えてみましょう♪

この記事を書いた人
イチ

・理美容師
・AEAJアロマテラピーアドバイザー
・AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン

■「週刊SPA!」に識者として参加
 
20歳の頃ハゲる宣告を受けるも、育毛とアロマを続けた結果40歳過ぎても髪生存中!
 
髪や体に関する悩みの解決法とアロマの有効性をメインにブログで発信。 

記事の監修・商品レビューのご依頼も受け付けています☆
 

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