広告
- 何か資格を取ってみたい!
- 簡単に取れる資格ってないかな?
- アロマテラピー検定って難しいの?
- アロマを仕事に取り入れたい
- 合格率を知って、勉強のモチベーションを上げたい!
どんな試験でも、合格率というのは気になるものです。
「なんとか一発合格したい!」という気持ちの現われでもあり、とてもいいことだと思います☆
モチベーションを維持するうえでも、目安はぜひ知っておきたいところです。
そんな中、「アロマテラピー検定を受けたいんだけど、どのくらい難しいの?」と思っている方もいるはずです。
そこで今回は、「アロマテラピー検定の合格率」について解説します。
この記事を読めば、アロマテラピー検定の明確な合格率がわかります。
効率的な取り組み方も覚えて、アロマテラピー検定を合格しましょう!
※今回解説するのは、AEAJ(日本アロマ環境協会)認定のアロマテラピー検定です。
アロマテラピー検定合格率「1級・2級ともに約90%」
AEAJ(日本アロマ環境協会)認定のアロマテラピー検定は、1級・2級と分かれています。
どちらかを選択して受験するのか、それとも両方受験するのかは、自分で決めることができます。
「やっぱり、1級の方が難しいんだよね?」と思うかもしれません。
実は、合格率だけみると、1級・2級ともに約90%もあるんです!
アロマテラピー検定の合格率は、かなり高いんです☆
数ある検定の中でも、高確率で合格できるというわけです。
「なーんだ、楽勝じゃん♪」と思った方が多いはずです。
数字だけ見れば、確かに楽勝かもしれません
勘違いしてほしくないのは、この合格率はしっかり勉強した結果得られる確率ということです。
「楽勝じゃん!」と思って勉強をしなければ、確実に不合格10%に入ります。
あくまで、「真面目に勉強すれば、90%の確率で合格できますよ」という指標だということを覚えておきましょう!
検定としての難易度が高くない理由
検定として難易度が高くない理由は、下記の5つになります。
- アロマの楽しさを知ってほしいから
- 難しい数式を覚える必要がない
- 試験は4択のマークシート式
- あくまで民間試験
- 8割正解できれば合格
(合格ラインが甘い)
アロマの楽しさを知ってほしいから
アロマテラピーは、楽しむものです。
まじめな顔をして取り組むものではありません。
- 一人のリラックスタイム
- 知人と香りを楽しむ
- 誰かにプレゼントをする
いろんなことでアロマを楽しんでほしいんです☆
協会としても、アロマに興味をもってくれた人はありがたい存在です。
アロマの良さを広めてくれる存在を、無下に減らしてしまってはいけないと考えているんです☆
なので、アロマテラピー検定は、落とす試験ではなく合格してもらう試験だというわけです。
難しい数式を覚える必要がない
試験と言っても、難しい数式を覚える必要はありません。
あくまでも、アロマテラピーを安全に楽しむための基礎知識が出題されるからです。
- 「数学がきらい」
- 「文章を深読みするのが苦手」
- 「化学式とか覚えられない」
一切、問題はありません!
しっかりテキストを読み込めば、それだけで知識はつきます☆
だから、合格率が高いというわけです。
試験は4択のマークシート
アロマテラピー検定は、1級・2級ともに4択のマークシートになります。
言葉を一語一句しっかり覚えて、記入する必要はありません。
話の内容を理解していれば、感覚で回答できるというわけです!
また、試験は筆記のみで実技はありません。
あるのは、香りを実際に嗅いで回答する、香りテスト2問だけです。
このことからも、受けやすい試験というわけです☆
あくまでも民間試験
アロマテラピー検定は、あくまで民間試験です。
国家資格をとるための試験ではないので、比較的簡単なんです☆
裏を返せば、検定に合格したからと言って、手に職がつくわけではないということです。
あくまでも、アロマを楽しむための勉強の延長にすぎないというわけです。
※アドバイザー、セラピスト、インストラクターなどの資格を取るためには、1級の合格が必須になります。
8割正解できれば合格
アロマテラピー検定は、1級・2級ともに8割正解できれば合格になります。
検定としては、比較的合格ラインが甘く設定されているんです。
協会も、できるだけたくさんの方に合格してほしいので☆
2級は55問中11問、1級は70問中14問は間違ってもいいというわけです。
そう考えれば、気が楽なはずです
結果、合格率が高くなるというわけです☆
検定のみなら独学でじゅうぶん合格できる
アロマテラピー検定は、独学でじゅうぶん合格できます。
テキストと精油さえ揃えてしまえば、ひと通りは勉強できるからです。
検定に関していえば、これ以上の道具は必要ないんです
実際、私も独学で勉強しました。
合格後も色々したいことがあったので、私の場合はユーキャンを使わせてもらいました
仕事の合間に少しずつ勉強する感じで、無事1級を一発合格することができました☆
知人も、歯科衛生士の仕事をしながら1級を合格していました。
このように、本業をしながらでもじゅうぶん勉強はできるというわけです!
下記では、お金をかけずに独学する方法を解説しています。
これから独学を始めたい方は、参考にしてください☆
受験日に合わせて勉強法を変えるのがおすすめ
AEAJが主催するアロマテラピー検定は、5月と11月で2回開催されます。
申し込みは3か月前からはじまり、約1か月間申し込みが可能です。
※詳しくは、AEAJ公式ホームページで確認してください。
アロマテラピー検定の勉強方法に関しては、個人的に2通りあると思っています。
- 急ピッチで勉強する
- ゆっくり余裕をもって勉強する
1. 急ピッチで勉強する
「どうしても直近の試験日に合わせて勉強したい!」という場合には、急ピッチで勉強する必要があります。
その場合は、テキストと精油キットを自分で購入して、すぐ勉強をはじめたほうがいいです。
最低この2つさえあれば、試験勉強はできるので!
無駄な時間をなるべくかけず、とにかくテキストを丸暗記しましょう。
2. ゆっくり余裕をもって勉強する
「次の試験まで待ってもいいから、ゆっくり勉強したい」という場合は、アロマを実際に楽しみながら勉強に取り組みましょう☆
仕事をしながら勉強する方は、時間に余裕を持ったほうが生活に支障をきたすことがありません。
先述した通り、アロマテラピーの勉強はさほど難しいものではありません。
ゆっくり勉強しても、時間に余裕はうまれます☆
そんなときは、実際にアロマ楽しみながら試験日まで過ごしましょう☆
飽きることなく過ごせ、なおかつアロマの実用性まで実感できるからです。
- 香りを広げて楽しむ
- お風呂に入れてみる
- トリートメントしてみる etc
知識もつき、扱いにも慣れておくことで、より一層試験日が待ち遠しくなります!
精油の取り扱いや注意事項をしっかり理解していれば、試験前でも楽しむことができるのがアロマのいいところなんです☆
飽きずにゆっくり勉強したい場合には、実際にアロマを楽しんでください☆
ちなみに、私はユーキャンを使ってアロマテラピー検定を勉強しました。
テキストや精油キットの他にも、アロマを楽しむための基材がいっぱい付いてきます。
幸い、私は基材を買い足すことなく、アロマを楽しみながら試験日まで過ごすことができました☆
一から道具を揃える必要がないので、めんどくさがりな人にもおすすめです!
合格後もアロマを楽しんでいきたい方にとっても、ユーキャンはいい教材です。
内容量や具体的な金額は、無料で資料請求して確認できます♪
検定合格後のことを考えるのが一番大切
アロマテラピー検定は、正直難しいものではありません。
普通に字を読めて普通に香りを感じられる方なら、問題なく受かるはずです
ただし、ここで覚えておいてほしいことがあります。
検定に合格したからと言って、手に職がつくわけではないということです。
アロマテラピー検定は、あくまでも民間の資格だからです。
技師や栄養士になれるわけではないので
検定合格後、今後どのようにアロマと関わっていこうか考えることが大切です。
- ゆくゆくは上位資格をとりたい(アドバイザー、セラピスト、インストラクターなど)
- アロマ関係の仕事につきたい
- 開業してみたい
- 今の仕事に役立てたい
- 慈善活動していきたい
- 家を最高のリラックス空間にしたい
自分自身でアロマの活用法を見つけていかなければ、宝の持ち腐れになります。
検定マニアの方なら、合格のみでOKですが・・・
検定合格が目標ではなく、その後のことも一緒に考えて行きましょう☆
〈まとめ〉力を抜いて楽しく勉強しよう!
AEAJ認定のアロマテラピー検定は、1級・2級ともに約90%の合格率です。
検定の中でも、かなり合格しやすい部類に入ります☆
検定として難易度が高くない理由は、下記の5つ。
- アロマの楽しさを知ってほしいから
- 難しい数式を覚える必要がない
- 試験は4択のマークシート式
- あくまで民間試験
- 8割正解できれば合格
(合格ラインが甘い)
よりたくさんの方にアロマを楽しんでほしいという、気持ちの現れなんです☆
アロマテラピー検定の勉強は、テキストと精油さえ揃えてしまえば、独学でじゅうぶん勉強できます。
日頃から時間に余裕があり、しっかりアロマテラピーの勉強をしたいという方は、スクールを受講してもOKです。
アロマテラピー検定に関して、一つだけ覚えておいてほしいことがあります。
それは、検定に合格したからと言って、手に職がつくわけではないということです。
検定合格後、今後どのようにアロマと関わっていこうか考えることが大切になります。
- ゆくゆくは上位資格をとりたい(アドバイザー、セラピスト、インストラクターなど)
- アロマ関係の仕事につきたい
- 開業してみたい
- 今の仕事に役立てたい
- 慈善活動していきたい
- 家を最高のリラックス空間にしたい
あなたなりの未来を想像して、行動しましょう☆
というわけで、今回は「アロマテラピー検定の合格率」について解説しました。
それほど難しいものではないので、アロマを楽しみながら試験に臨んでください☆
新型コロナが流行して以降、インターネット試験の形式になりました。
試験会場はありません。