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- 青髭が気になってきた
- 髭が濃いのはいやだ・・・
- 家で髭脱毛できないかな?
- お店に行くのはちょっと気が引ける
- なるべく安く脱毛したい!
歳を重ねるにつれ、髭が濃くなってきたことに抵抗がある人は多いはずです。

私も昔、もみあげとあご髭がつながったときはちょっとショックでした
「お店は高そうだから、家で脱毛できないかな?」と考える気持ちもわかります。
そこで今回は、「自宅で髭脱毛するメリットデメリット」について解説します。
この記事を読めば、自分で脱毛するために必要な知識を身につけることができます。

セルフ脱毛がどういったものなのか、しっかり理解したうえで試しましょう!
ちなみに、セルフ脱毛でもきちんと続けることで、髭は薄くなります。
髭脱毛は自宅でもできる

髭脱毛というと、サロンやクリニックなどに行かないとできないイメージがあります。
実際は、自宅でも髭を脱毛することができます。

市販されている脱毛器はたくさんあるので、自分で脱毛することができるんです!
ひと昔前までは、女性のムダ毛処理を目的とした脱毛器しかありませんでした。

細い毛の脱毛を目的とした機器です
今は、太く硬い毛にも効果のある脱毛器がたくさん販売されています!
つまり、男性をターゲットにした商品がたくさんあるんです。

男性の髭も、自宅で簡単に脱毛できる時代になったんです♪
ちなみにですが、毛抜きなどで髭を抜いたとしても、意味はありません。
ただ抜くだけでは、髭はまた生えてくるからです。
髭を脱毛したいのであれば、必ず脱毛器を使うべきです。
脱毛器の種類を理解しよう

脱毛器と一言でいっても、種類はたくさんあります。

市販されている脱毛器の種類は、大きく分けて5つもあるんです
脱毛に詳しくない男性は、それぞれの脱毛器の特徴を覚えておきましょう!
- フラッシュ式
- レーザー式
- 高周波式
- ローラー式
- サーミコン式
※自分で脱毛するのであれば、個人的にはフラッシュ式一択だと思っています。
フラッシュ式

毛のメラニン色素、要は黒い部分に反応する光を当てて脱毛する方法です。
毛根を弱らせる効果があるため、多くの脱毛器具に用いられています。
一度の照射範囲が広いため、少ない回数で処理することができます!

レーザー式に比べ、痛みはかなり少ないです♪
レーザー式

フラッシュ式と同じく、特殊な光を当てて脱毛します。
フラッシュ式よりも強い光を照射できるため、高い脱毛効果があります。
※通常は、医療資格のある方のみ行うことができる脱毛法です。
ただし、家庭用は安全性を考えなければいけないため、出力は抑えられています。
フラッシュ式に比べ、照射範囲が狭くなるため、あてる回数が増えます。

ゴムにはじかれたような、強い痛みがあります
※個人的見解
高周波式

毛に微弱電流を流して発熱させ、抜き取る脱毛法です。
1本1本毛をつまんで電流を流すため、時間と手間がかかります。
ピンポイントの脱毛に向いています。

痛みはそれほど強くありません
ローラー式

先端についているローラーで毛を挟みこみ、抜き取る除毛法です。
毛抜きで抜くよりも広範囲を一気に脱毛できます。
ただし、毛を抜くだけなので、また普通に生えてきます。

髭のように、強く太い毛には向いていません
サーミコン式

特殊な熱線が先端について、毛を焼き切る感じで除毛します。
肌に熱線が触れないよう、安全設計されています。

あっという間につるつるお肌になります☆
脱毛ではなく除毛(表面の毛を取り除くだけ)なので、また普通に毛が生えてきます。
効果 | 減毛・抑毛 | 痛み | 安全性 | 販売数 | |
フラッシュ式 | 脱毛 | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ |
レーザー式 | 脱毛 | ◎ | △ | 〇 | △ |
高周波式 | 脱毛 | △ | 〇 | ◎ | △ |
ローラー式 | 除毛 | × | △ | 〇 | 〇 |
サーミコン式 | 除毛 | × | 〇 | 〇 | △ |
上記の条件から、自宅で脱毛するのであればフラッシュ式をおすすめします。

家庭用脱毛器の中では、『ケノン』が口コミでも高評価です
『ケノン』の詳細を知りたい場合は、こちらから確認できます。
自宅で脱毛する【メリット】

- 費用が安く済む
- 人に会わなくていい
- 自分のタイミングでやれる
- いろいろな場所を脱毛できる
- 外出する必要がない
費用が安く済む
どの脱毛方法でも、サロンやクリニックに通うよりも費用が安く済みます。
例えば、フラッシュ式で髭脱毛した場合で解説します。

通常のフラッシュ式脱毛の相場は、8~10回の施術で8~10万円になります
ある程度ツルツルにしようと思ったら、もっと回数を増やさなければいけません。
場合によっては20~25万円くらいの値段がかかります。
自宅でやる場合は、脱毛器さえ購入すればいいんです☆

フラッシュ式の場合、市販されている脱毛器の相場は3~7万円です
髭の脱毛をするのであれば、相当の回数をこなせます!
金額を気にする方は、自宅で脱毛したほうが安く済むというわけです☆
人に会わなくていい
人と接することが苦手な人は、誰にも会わなくていいので安心です。

自宅でできるので、誰かに気を使う必要はありません
- 「女性に脱毛してもらうのはイヤだ・・・」
- 「会話自体が苦手だ・・・」
- 「面倒な説明を聞かされるのはしんどい・・・」
- 「知り合いに見られないか心配・・・」
こんな心配は、一切ありません☆
自分のタイミングでやれる
あなたの好きなときに脱毛をすることができます。

わざわざ予約をいれて通う必要がないので
仕事終わりのちょっとした時間や、すきま時間をみつけていつでも脱毛できるというわけです♪
大事な休日を、自由に過ごすことができます。
いろいろな場所を脱毛できる
脱毛器を購入してしまえば、あなたの好きな場所を脱毛できます。
※VIO(デリケートゾーン)の脱毛は気を付けて行いましょう。
サロンやクリニックなどで脱毛してもらう場合、髭なら髭のみの脱毛コースを選ばなければいけません。

他の場所を脱毛しようと思ったら、別途また料金がかかってしまうんです
自宅で脱毛するのであれば、髭の他にも、足、腕、手の甲、など様々な場所を脱毛できるというわけです☆
外出する必要がない
わざわざサロンやクリニックまで行く必要がありません。

自宅で手軽に脱毛できるので
2023年現在、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、外出するにも危険が伴います。
満員電車、バス、などの公共機関を使う必要がないので、自宅脱毛は安心です。
自宅で脱毛する【デメリット】

- 自分でやる不安
- 思った効果がでない場合がある
- 技術不足によるムラがでる可能性
- 孤独な闘い
自分でやる不安
脱毛の経験が少ないため、失敗しないか不安が伴います。
肌トラブルが起こった場合も、自己責任になります。
プロに施術してもらうのと違うので、精神的不安はどうしてもあります。
思った効果がでない場合がある
フラッシュ式やレーザー式は、特殊な光をあてて脱毛します。
家庭用の場合、サロンやクリニックで使用する機器よりも光の強さを抑えてあります。

一般の人が安全に使用するためです
毛根を弱らせる力が弱くなるため、思った効果を上げるまで時間がかかります。
また、あなたが希望する状態まで脱毛することができない場合もありえます。
たとえプロでも、条件が悪いと思った効果を出すことができません。
脱毛をする場合は、どうしたら効率よく脱毛できるのかをしっかり理解して行うべきです!
技術不足によるムラがでる可能性
脱毛技術がないため、均等に脱毛できない可能性があります。
- 同じ場所ばかり照射してしまう
- 毛の密度によって光の強さをうまく調整できない
こういったことが原因で、均等に脱毛できない可能性がでてきます。

生えてきたときに、ムラがよくわかります
孤独な闘い
サロンやクリニックと違って、相談する人はいません。
脱毛の進行状況、脱毛頻度、スキンケアなど、すべて自分で管理しなければいけないということになります。
「痛いからやめよう・・・」とあきらめてしまわない、固い決心が必要です。
永久脱毛の定義について知っておこう

1958年に創設された、アメリカの電気脱毛協会(AEA)が「永久脱毛について」下記ように定義しています。
「最終脱毛から1か月後の毛の再生率が、20%以下である脱毛法」
引用元:AEA
つまり、ツルツルになることを目的としていないというわけです。
これは、脱毛サロンやクリニックで脱毛したとしても、同じことが言えます。
毛が生えてきても、常に20%以下の状態を保てれば「永久脱毛成功」ということになるんです。

ここを誤解しないようにしましょう!
家庭用脱毛器は業務用の脱毛器に比べ、毛根に与える力は弱くなります。
あなたが希望する薄さになるまで、多少時間はかかるかもしれません。
それでも、根気強く続けることで成果は必ず現れます☆
まとめ
髭脱毛は、自宅でもできます!
理由は簡単、市販されている脱毛器がたくさんあるからです!

ただし、あなたの目的に合った脱毛器をきちんと選ぶ必要があります
脱毛器は、主に5種類に分けることができます。
- フラッシュ式
- レーザー式
- 高周波式
- ローラー式
- サーミコン式
それぞれ使用目的が違うことを理解しておきましょう!
自宅で髭脱毛するのであれば、個人的にフラッシュ式をおすすめします☆
効果 | 減毛・抑毛 | 痛みの軽さ | 安全性 | 販売数 | |
フラッシュ式 | 脱毛 | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ |
レーザー式 | 脱毛 | ◎ | △ | 〇 | △ |
高周波式 | 脱毛 | △ | 〇 | ◎ | △ |
ローラー式 | 除毛 | × | △ | 〇 | 〇 |
サーミコン式 | 除毛 | × | 〇 | 〇 | △ |
自宅で脱毛するメリット・デメリットはこちら☆↓
- 費用が安く済む
- 人に会わなくていい
- 自分のタイミングでやれる
- 色々な場所を脱毛できる
- 外出する必要がない
- 自分でやる不安
- 思った効果がでない場合がある
- 技術不足によるムラがでる可能性
- 孤独な闘い
永久脱毛の定義は「最終脱毛から1か月後の毛の再生率が、20%以下である脱毛法」ということになります。

必ずしも、ツルツルになるということではないので覚えておきましょう
というわけで、今回は「自宅で髭脱毛するメリット・デメリット」について解説しました。
髭が気になり、脱毛を考えている方は参考にしてください。