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- 何が原因で落ちたかわからない
- 次こそ受かりたいけど、どうすればいいの?
- 落ちたショックで、もうやめようか悩んでいる・・・
- 無気力になった自分を、もう一度奮い立たせたい!
この記事を読んでいるあなたは、アロマテラピー検定1級に落ちてショックを抱えていると思います。
アロマに深く関わりたいあなたにとって、不合格は受け入れがたい事実だったのではないでしょうか
「失敗は成功のもと」と言います。
今回の挫折は、アロマテラピーに興味があるあなたにとって、大きな変化をもたらすチャンスです。
合格をあきらめなければ、将来的にはアロマテラピーに関する職業に就くことさえできます。
失敗を生かし、アロマテラピーの奥深さをより知るために、もう一度スタートを切りましょう!
この記事では、「再試験に向けた効果的な勉強戦略と心構え」について解説します。
合格するための計画を立て直し、もう一度意欲を掻き立ててください。
アロマを一層好きになるためにも、次回の合格を目指しましょう!
とにかく1級に合格すれば世界が広がる
アロマテラピー検定1級(AEAJ)に落ちると、「もう一回、受けるのはしんどい・・・」と思ってしまいます。
あなたも、民間資格にそこまで一生懸命になる価値があるのか疑心暗鬼になっていませんか?
「合格しなくてもアロマは楽しめるし、もう苦労はしたくない」と思う気持ちもよくわかります
ただ、アロマテラピー検定1級に合格した私だからこそ、あなたへ伝えられることがあります。
それは、「1級に合格すれば、世界が広がる」ということです。
理美容業界で働く私にとって、アロマテラピーに関する資格は正直必要ありませんでした。
ですが、1級に合格したことでお客様へ新たなサービスを提供できる可能性が増えたんです。
アドバイザーの資格をとれば、アロマに関する正しい知識をまわりの人へ伝えることができます。
フェイシャルエスティシャンの資格を取って、アロマトリートメントも施術できるようになったんです!
アロマテラピー検定1級に合格すれば、アロマに関する様々な知識や技術を生かす場が広がるということを再認識してください。
就職する際、履歴書に「アロマテラピー検定1級取得」と記載すれば、それだけでほかの人よりアピールできます!
期間をあけず次回の試験に申し込もう
アロマテラピー検定1級に落ちた場合は、きついことは承知の上で、期間をあけず次回の試験に申し込むことをおすすめします。
AEAJのアロマテラピー検定は、年に2回開催されます。
■ 5月開催
2月~3月の間に応募
■ 11月開催
8月~9月の間に応募
※合格通知は、開催月の約1か月後に到着
不合格になっても、次の応募には間に合うんです
今回勉強したことは、決して無駄ではありません。
せっかくアロマに関する知識がついたのに、忘れてしまうことのほうがむしろ無駄になります。
今までの時間を無駄にしないためにも、次回の試験に申し込むことが一番効率的かつ合格に近づきます
もう一度チャレンジしたいという気持ちが少しでもあれば、期間をあけず再度申し込むことをおすすめします。
「自分にはアドバンテージがある」と思って冷静に取り組む
再度チャレンジする気持ちが固まったら、落ち込む気持ちを抑えて、また徐々に勉強をはじめましょう。
「次は必ず合格しなきゃ」と焦る必要はありません。
あなたには、今まで勉強に取り組んで得た知識があります。
これからアロマの勉強をはじめる人たちよりも、圧倒的なアドバンテージがあります。
次回の試験まで期間もじゅうぶんにあるので、冷静にゆっくり取り組みましょう。
気持ちを落ち着かせて取り組めば、しっかり頭にも入ります!
次回合格するためのプロセス
アロマテラピー検定1級に合格できなかった場合は、自分の弱点や改善すべき点を現時点でしっかり把握することが大切です。
試験の要点や傾向も再確認しておけば、自信をもって次回の試験にチャレンジできます!
試験を受ける際、緊張やストレスでパフォーマンスが低下することもありえます。
「これだけやったんだから、今回は絶対だいじょうぶ!」と思えることが、なにより大切です。
見直すポイント4つ
・使っている教材は正しいものか
・苦手なところを飛ばしていないか
・香りテストをはじめから諦めていないか
・問題集を一度やって終わりにしていないか
・使っている教材は正しいものか
独学でアロマテラピーの勉強をはじめる場合、自分で教材を揃える必要があります。
あなたも、自分でテキストや問題集を購入したはずです
本屋へ行くとわかりますが、アロマテラピー検定に関するテキストや問題集は意外とたくさんあります。
教材で扱っている内容は、出版元や対象検定によって異なります。
AEAJのアロマテラピー検定1級を受ける場合は、AEAJが出版しているテキストと問題集を使って勉強するべきです。
検定の問題は、AEAJの教材から出題されます。
今まで違う教材を使っていた方は、AEAJの教材を新たに買い揃えましょう
・苦手なところを飛ばしていないか
アロマテラピー検定1級は、アロマの歴史から法律に至るまで、広範囲の知識を勉強しなければいけません。
テキストを読み進めると、必ず自分の苦手な分野にいきあたります。
「ここは覚えられないから、さらっと読むだけにしよう」と適当にやっていた箇所があれば、今回は努力して覚えるようにしましょう。
アロマテラピー検定1級は、出題範囲からまんべんなく出題されると思ってください。
苦手だった箇所をしっかりクリアすることで、点数アップが期待できます!
・香りテストをはじめから諦めていないか
アロマテラピー検定1級では、香りテストが2問出題されたはずです。(自分のときはそうでした)
「たった2問しかないし、ここで時間を使うならほかの勉強をしたほうがいいや」と香りテストを除外した方もいるはずです。
たしかに、AEAJも香りテストにそこまでの比重は置いていません。
覚える香りの種類も多いため、はじめから勉強しない方もいることはたしかです
ただ、今回1級に落ちてしまったのであれば、次回はしっかり香りを覚えて試験に臨むべきです。
香りテストの2問を正解していれば、もしかしたら1回目で合格していたかもしれません。
たかが2問ですが、されど2問です。
1回目の試験で、教材の勉強はある程度完了しています。
これからは、香りを覚える時間もじゅうぶんにあります。
次回合格するためにも、香りテストにも力を入れましょう
・問題集を一度やって終わりにしていないか
アロマテラピー検定に出題される問題は、テキストの中から抜粋されます。
テキストをしっかり読めば、問題を解くことはできます。
ただし、先述した通りアロマテラピー検定1級は広範囲から出題されます。
テキストを丸暗記することは、作業的にきついんです。
問題集は、AEAJが覚えてほしいアロマテラピーの要点がまとめられています。
要点なので、試験に高確率で出題されます
テキストを読んだ後、問題集を解くことで大切なポイントをしっかり覚えることができます。
間違った箇所はそのままにせず、繰り返し解く習慣をつけましょう。
一人での勉強が不安なら通信講座を活用するのも一つの手段
合格へ向けて再出発することは大変なので、無理に一人で頑張る必要もありません。
「自分の力だけで勉強するのは、もう限界かも・・・」という方は、通信講座を活用するのも一つの手段です。
私はユーキャンを使って勉強しましたが、試験までの大まかな勉強計画を提供してくれました。
ペース配分をしっかり管理できるので、仕事をしながでも無理なく取り組むことができました
定期的にテストを行い、提出して添削もしてもらえます。
わからない箇所や疑問に思ったことがあれば、一言添えておくことで専門家から回答ももらうことができます。
学校の先生のように、勉強のサポートをしてくれるんです
アドバイスや助言をもらいながら取り組めるので、一人で勉強するよりもだいぶ気楽です!
再スタートの過程で、サポートを求めることは意外と重要です。
専門家や経験者からのアドバイスを活用することで、失敗からの立ち直りもスムーズになります。
資料(無料)が欲しい方はこちら↓
〈まとめ〉次こそはだいじょうぶ!楽しみながら勉強しよう
どの検定でも、落ちたら誰もが落ち込みます。
私も、人生で不合格をもらったことは何度もあります
大切なことは、そこで立ち止まらないことです。
失敗を活かして、ステップアップの糧にすることが大切です。
人生失敗しながら成長していくものです!
今回の結果に向き合い、真剣に取り組めば、次こそだいじょうぶです。
落ち込んだ気持ちを前向きにするため、アロマを活用しながらもう一度チャレンジしてください☆
というわけで、今回は「アロマテラピー検定の再試験に向けた、効果的な勉強戦略と心構え」について解説しました。
気持ちの整理がついていないあなたの、サポートになれば幸いです。