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- 今のお店に飽きてきた
- 家から遠いからやめようかな・・・
- 対応が雑になってきた気がする
- オシャレなお店にいってみたい!
あなたにも、行きつけの理美容室はあるはずです。
慣れたお店に行くことは、気持ちも楽でいいものです☆
しかし、ふとしたきっかけでお店を変えようと思い立つことがあることもまた事実です。
行きつけの美容院や理容室を変えようと考えているあなたのために。
今回は、「行きつけを変えるメリットとデメリット」について解説します。
お店を変えると、一体どういったことが起こり得るのか?
良いこともあれば、もちろん悪いこともあります
メリットとデメリットを理解したうえで行動すれば、困ることもなくなります。
お店を変えるメリット
「お店を変えよう」と思った方は、何かしらの不満があったからだと思います。
- いつも同じだから飽きてきた
- どこか最近手抜きされている感がある
- こっちの要望通りにしてくれなくなった
- いつも混んでいて待たないといけない
- 失敗された
お店を変えることによって、これらを解消できる可能性があります☆
理美容師との新たな出会い
マンネリから、お店を変えようと思い立つ方は少なくありません。
人は、常に刺激を求め行動するものだからです。
もちろん、いつものルーティーンを楽しみにしている方もたくさんいます
新鮮さを求めて他のお店に行くと、新たな理美容師との出会いが待っています。
新鮮な会話、雰囲気をじゅうぶんに楽しむことができます。
今まで知らなかった新しい情報も、手に入るかもしれません
あなたにとって、一段と世界が広がります☆
新しいヘアスタイルの提案
人はぞれぞれ、独自の感性を持っています。
理美容師という職業は、その感性が大きく現れるといっても過言ではありません。
同じヘアスタイルをカットしたとしても、理美容師によって違いがでることはあるんです
また、新しいお店に行けば、あなたに似合う新たなヘアスタイルも提案してくれる可能性もあります。
理美容師の感性は無限大なので☆
今まで「これがベストだ!」と思っていた髪型も、新たな提案によって「こんな髪型もあったんだ!」と気づくことができます。
新しいヘアスタイルは、気分もリフレッシュできます。
ストレス解消にもおすすめなんです♪
オシャレ度アップ
新しいお店に行けば、カットだけでなくカラーやパーマの提案もされるはずです。
「お客様の髪なら、こんな色が似合いますよ」
「パーマをかければ、何もしなくてもふんわりしますよ」
理美容師が、丁寧にアドバイスしてくれます
あなたも心機一転、チャレンジしてみようかなという気持ちが少なからず湧き起こります☆
今まで容姿全般に対してそこまで興味がなかった人も、ヘアスタイルが変わることによって服装やアクセサリーに興味が湧くようになります。
- 「この髪型なら、こんな服装も似合うかも」
- 「オシャレになれば、少しはモテるかな」
- 「まわりを驚かせたい!」
前向きな気持ちが芽生える、いいきっかけになります☆
自分の好きなタイミングで行ける
「予約できないお店だから、混んでると待たなきゃいけない・・・」という不満がある方。
そんな方は、お店を変えることによって見事不満が解消されます♪
- 完全予約制
- スタッフが多いのですぐ通してもらえる
- 回転率がいい
あなたの好きなタイミングに行って施術してもらえば、一日の時間を有意義に活用できるようになります☆
お店で待つことが嫌いだという方は、違うお店を探すことも手段です
細かい説明と丁寧な接客をされる
新規のお客様には、少しでも不安を解消してもらうため丁寧な説明と接客を心がけます。
一つ一つに対して、必ず丁寧な説明をしてくれます☆
「あっ、そうなんだ!」という発見に繋がります。
何より、気持ちのいい接客で気分も良くなります♪
今までのお店が悪いということではありませんが、行きつけのお店の場合は全てお任せみたいな感じになりがちです。
新規のお客様の場合は、お互いの意見を交えつつ、一つを作り上げていく形になります☆
お店を変えるデメリット
行きつけのお店を変えることには、少なからずデメリットもあります。
デメリット
① 元のお店に戻りづらくなる
② 意外とお店探しが面倒
③ 気に入ったお店をなかなか見つけられない
④ 今までよりも料金が高くなる可能性
一つ一つ詳しく解説していきます
元のお店に戻りづらくなる
一度でも違うお店でカットしてしまうと、気持ち的に今までのお店に戻りづらくなります。
「他のお店に浮気してしまった」と罪悪感を感じてしまい、いざ元のお店に行こうと思っても足取りが重くなってしまうからです。
「違うお店に行ったことがバレるんじゃないか」といらない心配もしてしまいます
理美容室には、「お客様カルテ」というものがあります。
「来店日時」、「ヘアスタイル」、「施術内容」、「使用したカラー剤やパーマ液」など、すべてをそこに保管しておきます。
なので、来店期間が空いたり来なくなったお客様は、すぐに気づきます。
「どこか違うお店に行ったかな」とわかりますが、再び来店されたときにあえてそこに触れることはありません。
ましてや、不機嫌になることもありません☆
むしろ、「戻ってきてくれてありがとう!」と感謝の気持ちを持ちます!
行きづらくなるのはわかりますが、戻りたい方は戻っても全然大丈夫だということを覚えておきましょう。
意外とお店探しが面倒
何をするにも、慣れたお店というのは使い勝手がいいものです。
- どんな髪型になるのか大体イメージできる
- 気分的に安心できる
- なんでも話せる
行き慣れたスーパーなら、どこに何があるかすぐわかって安心なのと一緒です
新しいお店を探すとなると、一から下調べが必要になる場合があります。
- どんなお客層なのか
- カラーやパーマは上手そうか
- 評判は良いのか
- 料金は高くないか
- 予約の有無は必要か
- 駐車場はあるのか
- 家からの距離は
行き当たりばったりは失敗の元なので、やめたほうがいいです
自分に合ったお店をいざ探すとなると、意外と労力を使うというのを覚えておきましょう。
気に入ったお店をなかなか見つけられない
行きつけにしていた理美容室があるということは、サービスがあなたに合っていたということになります。
必然的に、サービスの基準がそこで作られます
色々な面で比較して、より良いサービスを提供してくれるお店を探さなければいけなくなります。
新しいお店に行ったとき、前のお店のサービスがいかに素晴らしかったか気づくことは多々あります。
結果、自分に合ったお店を見つけることができず、お店を転々と変えることになる可能性があるというわけです。
料金が高くなる可能性
今まで行きつけにしていたお店にとって、あなたは最良のお得意様でした。
あなたのベストな状態も熟知し、最善の方法で施術することも可能だったはずです
「いつも来てくださっているから、たまにはサービスしよう!」とお店側が細かいサービスをしてくれていたかもしれません。
新しいお店にいくと、当たり前ですがすべて有料のサービスとして提供されます。
実は、これらを前のお店はさりげなくサービスしてくれていたかもしれません。
私はたまにサービスすることがあります
同じように施術してもらった結果、「値段が高い!」なんてことも起こり得るので覚えておきましょう。
美容院、理容室どちらに行こうか悩んでいる方は、2つの違いを下記で確認してください。
あなたに合っているほうをしっかり選べば、失敗はなくなります☆
〈まとめ〉自分が納得できるお店で髪を切るのがベスト!
理美容室を選ぶのは、あなたです!
もちろんどこのお店に行ってもいいんです☆
ただし、お店を変えるとどういったメリット、デメリットがあるのかだけは覚えておきましょう!
覚えておけば、行動もしやすいので
今回の記事を参考に、今後どうするかを決めてみてはいかがでしょうか。