マスクにアロマをつければ気分爽快！正しいつけ方やおすすめ精油を紹介

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近年、マスクを着用する機会が増えました。

通院する際はもちろんのこと、ちょっと外出する際にもつけている人が多いのではないでしょうか。

世界に比べ、日本はマスクをつける習慣に慣れています。

それでも、まだまだ使い慣れていない方がたくさんいるのもまた事実です。

とくに夏場は蒸し暑くて大変です。

「都合上、マスクはつけないといけないし・・・」と悩んでいるあなたのために。

今回は、「アロママスクの作り方とその効果」について解説します。

アロマのさわやかな香りとリラックス効果を実感すれば、マスクも苦にはなりません！

マスクにはアロマオイルではなく精油をつける

100均などで売られている「アロマオイル」は、マスクにはつけられません。

理由は、アロマオイルには人工香料が含まれているからです。

人工香料は化学物質のため、近くで長時間吸引すると人体へ悪影響を及ぼす可能性があります。

アロマオイルは、空間に香りを広げるために使ってください。

マスクには植物成分100％の精油をつけることで、心身に好影響を与えることができます☆

布マスクと紙マスクを使い分けるとベスト

基本的には、どちらのマスクにもアロマは使用できます。

ただ、布マスクと紙マスクでは性能が違います。

用途やシチュエーションに合わせて使い分けられるとベストです。

　布マスク　

　結論　

布マスクは、ウイルスや細菌の侵入を防ぐことはできないので、外出時には向いていません。

家で使用するのがベストです。

　紙マスク　

　結論　

ウイルス・細菌・花粉などを防いでくれるので、外出する際には紙マスクが最適です。

長時間つけていると耳が痛くなるので、室内に入ったら布マスクに付け替えてもいいかもしれません☆

アロマをつけて外出すれば、心地いい香りでリフレッシュできます！

アロママスクの作り方

アロママスクを作る場合は、スプレーを使って吹きかけるのがベストです！

均等に香りをつけられるだけでなく、薄くなってきたら何回でも吹きかけられます。

原液のままマスクにつけると、内側に染みてくる可能性があります。

万が一のことも考え、原液を垂らすのはおすすめしません。

作ったスプレーは、ルームスプレーとしても使えます。

精油によっては虫除けスプレーになるので、使い道はたくさんあるんです！

マスクに香りをつける場合は、スプレーを作って吹きかけましょう！

アロマスプレーの作り方

※香りが弱い場合は、強くなり過ぎない程度に精油を追加してください。

スプレー容器は、ガラス製か高密度ポリエチレン（PET)で作られたプラスチック製のものを使いましょう。

※容器は下記で紹介しています。

精油によっては、プラスチックを溶かす性質を持っています。

保管も楽なので、ガラス製か高密度ポリエチレンがおすすめです。

アロマは必ずマスクの表側につける

精油は、原液を直接肌につけてはいけません。

肌トラブルや精油の効用が強く現れてしまう可能性があります。

マスクにアロマをつける場合は、必ず表側につけてください。

よく振って、中身を混ぜてから吹きかけます。（1～2プッシュ）

匂いがこもることもなく、何より直接肌につく心配がありません。

香りが弱くなってきたら、また吹きかければOKです☆

アロママスクにおすすめの精油

アロママスクにおすすめの精油を紹介します。

　ラベンダー　

　ティートリー　

　ペパーミント　

　ユーカリ　

　レモン　

気軽にアロマを楽しむなら、フレーバーライフが安くておすすめです。

精油の香りもクリアなので、アロマを思う存分楽しめます。

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マスク用クリップで簡単にアロマを楽しむ

スプレー作りがめんどうな方は、マスク用アロマクリップを使いましょう。

香りの持続時間も長く、はっきりアロマを感じられます。

簡易的に楽しみたい方におすすめの商品です☆

マスク用 クリップ式アロマ【Masclip】

〈まとめ〉アロマでストレスフリーな生活を送ろう！

近年、さまざまな場所でマスクをつける機会があります。

楽しんでマスク生活を送れるよう、アロマを有効活用しましょう！

というわけで、今回は「アロママスクの作り方とその効果」について解説しました。

マスクにストレスを感じていた方の、参考になれば幸いです。

当ブログでは、アロマを使ったいろいろな楽しみ方を紹介しています。

アロマの楽しい使い道を知りたい方は、ぜひほかの記事も参考に読んでみてください！