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- シミ顔になるのは嫌だ
- アンチエイジングに興味がある
- 気温も上がってるし紫外線が気になる
- 男性用の日焼け止めってあるの?
近年、日焼け止めは女性だけのものという認識が変わりつつあります。
男性もスキンケアに興味をもち、日常的に健康的な肌を保つ努力をはじめています。
紫外線による肌ダメージは、男女問わずリスクがあります。
シミやしわなどの大きな原因になるので、日焼けはできるだけ避けたいものです。
この記事では、男性に向けた「日焼け止めの効果や選び方」について詳しく解説します。
若々しい見た目をキープしたいあなたへ、お得な情報です☆
忙しい日々の中でも手軽に取り入れられる日焼け止めもあわせて解説します!
紫外線が強くなりつつある今こそ、日焼け止めで健やかな肌を保ちましょう
男性も日焼け止めが必要な理由|光老化とは
近年、気温の上昇に伴い日差しを強く感じる日が増えています。
仕事で外出する機会の多い男性は、とくに日差しの厳しさを感じているのではないでしょうか。
コラーゲンは、ぷるぷる肌の源です。
紫外線を浴び続けると、肌の内部にあるコラーゲンがダメージを受けます。
若々しさの象徴とも言えるハリツヤが失われるだけでなく、徐々にシミやしわが増えはじめます。
紫外線によるダメージは、男性の肌も例外なく受けてしまうんです。
オーストラリアなど赤道に近い国は、もっとも紫外線が強い地域と言われています。
紫外線の脅威を身近に感じている国では、肌を守るうえで性別関係なくみな紫外線対策をしているんです。
日本だからといって、女性だけが紫外線対策をすればいいというわけではありません。
私が20代前半だった頃は、黒く焼けた肌がかっこいいと言われた時代でした。
女性にモテたい男子は、一生懸命日光浴や日焼けサロンで肌を焼いていたんです
当時スキンケアとは無縁だった私の肌は、20年経った現在どうなっていると思いますか?
体にはシミがたくさんでき、顔にも徐々に出はじめています。
仕事上、顔のケアはそこそこしてきたほうなので、たるみは年相応かもしれません。
ですが、明らかにシミは多いんです・・・。
紫外線によるダメージは蓄積します。
代謝の落ちてきた年齢になると、症状がより大きく現れはじめます。
紫外線による肌の老化を「光老化」と呼び、衰えの一番の原因になります。
スキンケアに興味のある男性が増えはじめている今、性別関係なく日焼け止めも有効活用すべきです。
顔のたるみには、日ごろのスキンケアが大切です!
日焼け止めの効果
日焼け止めは、紫外線を防いで健康な肌を保つ効果があります。
男性用と女性用があり、それぞれの体質や使用目的によって若干使用感に違いがあります。
男性は、皮脂の分泌量が女性の約2倍あると言われています。
女性用の日焼け止めを使うと、保湿成分が多く含まれているためテカりの原因になります。
いかにも顔に何かつけてる感が出て、見た目もよくはありません
男性が女性用の日焼け止めを使っても、もちろん紫外線は防げます。
自然な状態をキープしつつ、しっかり紫外線を防げる男性用日焼け止めを使うのがベストな選択です。
男性用日焼け止めの失敗しない選び方
ただでさえ忙しい日々を送っている人にとって、日焼け止めを塗るのはただの手間としか感じられません。
男性が日焼け止めを選ぶ際は、あなたのライフスタイルと性格に合わせることが大切です。
- 日焼け止めの持続時間に注目!
- 洗い流しやすさに注目!
- 成分に注目!
男性が日焼け止めを選ぶ際は、上記に注目して選びましょう!
「こまめに塗り直さなきゃいけないなら、めんどくさいし使わなくてもいいかな」と思っている人も多いはずです。
自分もスキンケアをはじめた当初、毎日やることが苦痛に感じたので気持ちはよくわかります
日焼け止めには、SPFという表記があります。
「SPF10」や「SPF50」などの数値で表されていて、この数値が高いほど長い時間紫外線を防げます。
SPF1で20~25分程度日焼けを遅らせることができます。
単純計算すると、SPF10は200~250分程度で、約3~4時間はもつ計算になります。
SPF50は1000~1250分程度もつので、ほぼ日中はだいじょうぶです。
一日中外にいる場合は、SPFの数値が高いものを選べば塗り直す手間が省けます。
3~4時間程度しか外にいない場合は、SPF10でOKです。
自分のライフスタイルにあったものを使えば、顔のテカりも最小限に抑えられます
日焼け止めは、紫外線から肌を守ることが最大の目的です。
肌にしっかり塗り込むと、なかなか洗い流せないものもあります。
男性が日焼け止めを選ぶ際は、ササッと簡単に洗い流せることが大切です。
「石けんで洗い流せる」などのキャッチフレーズがある日焼け止めが最適です。
日焼け止めが肌に残ると、毛穴に詰まります。
角栓のもとになるので、男必ず洗い流しやすい日焼け止めを使いましょう。
シミやしわを防ぐためには、PA成分を理解することが大切です。
PA表記は、紫外線の浸透をどれだけ強力に防げるかを表します。
「PA+」や「PA++」のように「+」の数で、紫外線の防止力が上がります。
ちょっとした外出の場合
⇒ PA+~PA++でじゅうぶん。
一日中外にいる場合
⇒ PA+++以上を使いましょう。
紫外線の抑止効果が高いと、敏感肌の人は刺激を感じるかもしれません。
高ければいいというわけではなく、あくまでもあなたの肌に合ったものを使うことが大切です。
男性用のおすすめ日焼け止め
高評価の「ドラッグストア商品」
SPF | PA | 容量 | タイプ |
SPF50+ | PA++++ | 40ml | 乳液 |
爽やかなクールシトラスの香りで、男性に人気の商品です。
乳液タイプなのにベタつかず、白残りしません。
日常の色々なシーンで使いやすい男性用日焼け止めです。
高評価の「インターネット商品」
SPF | PA | 容量 | タイプ |
SPF50+ | PA++++ | 40g | ジェル |
無香料で日焼け止め特有のにおいもなく、男性も扱いやすい商品です。
ジェルタイプで伸びが良く、石けんや洗顔料で洗うとサラッと落ちます。
汗をかきやすい男性が使っても白残りすることがないので、色々なシーンで活躍します。
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スポーツやアウトドア向けの最強商品
SPF | PA | 容量 | タイプ |
SPF50+ | PA++++ | 62g | 乳液 |
男女兼用商品でありながら、日焼け止めの嫌なにおいのしない無香料タイプです。
サラサラとした乳液で塗りやすく、撥水効果もあります。
炎天下の中でも日焼けをブロックしてくれるので、長時間外にいることが多い人に絶大な人気を誇る商品です。
敏感肌でも安心の日焼け止め
SPF | PA | 容量 | タイプ |
SPF30 | PA+++ | 250g | ジェル |
1歳から使える肌にやさしいぬり心地で、敏感肌の人も安心して使えます。
パウダーinでさらさら長持ちなのに、汗ばむ季節もベタつくことがありません。
石けんで簡単に洗い流せるので、めんどくさがりな男性におすすめの日焼け止めです。
日焼け止めにまつわるQ&A
- Q男性も日焼け止めは必要?
- A
シミやしわが増えてからでは手遅れです。
いつまでも若い見た目でいたいなら使うべきです。
- Q男性も日焼け止めは必要?
- A
シミやしわが増えてからでは手遅れです。
いつまでも若い見た目でいたいなら使うべきです。
- Q男性の使用率ってどのくらい?
- A
2023年の統計では、10人に約1~2人の男性が使っています。
20~30代男性の比率が高いので、これからもっと使用率は上がる可能性があります。
- Q日焼け止めのコスパと効果
- A
将来シミやしわが増えてケアすることを考えれば、今から日焼け止めを使うのは効果的かつコスパがいいです。
- Q毎日塗ったほうがいい?
- A
外出しない日はとくに塗る必要はありません。
外にいる時間が長い場合に使いましょう。
- Q日焼け止めを塗ると顔がテカる
- A
男性用日焼け止めは、テカリを抑えた商品がたくさんあります。
どうしてもテカる場合は、ベビーパウダーを軽くはたくとサラサラになります。
- Q日焼け止めは男女で違いがある?
- A
日焼け止め効果に違いはありませんが、使い心地が違います。
男性用はサッパリ系で、女性用はしっとり系です。
- QSPF50とSPF50+の違いはなに?
- A
SPF50より日焼け止め効果の高いものに+がついています。
- Q日焼け止めSPF50は何時間もつの?
- A
約16~20時間もちます。
- Q日焼け止めクリームは石けんで落ちますか?
- A
男性用日焼け止めは洗い流しやすいように作られています。
〈まとめ〉光老化を防いでモテ顔になろう!
近年、気温の上昇と共に紫外線も強く感じるようになりました。
老化の一番の原因は、紫外線による「光老化」です。
将来のシミしわが不安なのは皆同じです。
男性が使いやすい日焼け止めもたくさんあるので、これからは有効活用するべきです!
シミしわが増えてからケアをしても手遅れです。
今気になっているのであれば、この機会に日焼け止めを使いはじめてください。
ライフスタイルに合った日焼け止めを使えば、それほど手間ではありません☆
光老化を防いでモテ顔になりましょう!
というわけで、今回は「男性も日焼け止めは使うべき?」について解説しました。
当ブログでは、薄毛、スキンケア、髭など男性の悩みに関する記事を掲載しています。
興味のある方は、ぜひほかの記事も参考に読んでみてください!
男性用の日焼け止めは、洗い流しやすいということがほぼ大前提になっています。
女性用だとなかなか落ちないこともあるので、大きなこだわりがなければ男性用を選びましょう!