広告
- ディフューザーの種類が多くて、よくわからない
- 水があるとないとで、何が違うの?
- 手入れはしやすい?
- どんな人におすすめ?
- アロマをもっとよく知りたい
「部屋でアロマを使いたい!」と思ったとき、真っ先に思い浮かぶのはアロマディフューザーではないでしょうか☆
手軽に香りを広げることができるうえに、結構目にすることも多くなったので!
たくさんの人が知っているはずです
ただし、アロマディフューザーと一言でいっても、種類はたくさんあります。
「はじめて使うから、どれがいいのかよくわからない・・・」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「水を使わないアロマディフューザー」について解説します!
水を使わないことによるメリット・デメリットは、一体どんなものなのか?
この記事を読めば、水なしディフューザーの良し悪しをすべて知ることができます。
後半では、おすすめのアロマディフューザーも紹介します。
ディフューザー選びの参考にしてください
アロマディフューザーの種類
アロマディフューザーは、精油の香りを空間に効率よく広げることができる「拡散器」です。
香りを広げる方法は様々あり、ディフューザーによっても異なります。
まずは、代表的な拡散方法をしっかり知っておきましょう☆
気化式
精油の芳香成分を完全に揮発させ、送風などによって空気中に広げる方法。
噴霧式
精油の原液を霧状に変換して、空気中に拡散させる方法。
超音波式
水に精油を混ぜて、超音波によってミスト状にして噴霧する方法。
リード式
精油の中にリードステックを差し込み、染み込んだ精油を揮発させて香りを広げる方法。
アロマディフューザーだけでも、これだけの種類があるんです!
他にも、アロマキャンドル、アロマストーン、アロマウッド、ポプリなど、さまざまな方法で香りを広げることができます。
水なしアロマディフューザーとは?
水なしアロマディフューザーとは、気化式、噴霧式のことを指します。
リード式は、機械的に香りを広げるものではないため、今回は対象外とします
水なしアロマディフューザーとは、精油の香りを薄めることなくそのまま空間に広げることができる、気化式、噴霧式ディフューザーというわけです!
水なしアロマディフューザーのメリット
香りをしっかり感じることができる
水なしアロマディフューザーは、超音波式のように水で精油を薄めることはありません。
そのため、精油本来の香りをしっかり感じることができます。
「なんか、あまり香りがしないなぁ・・・」ということがありません
アロマ初心者の方も、まずはディフューザーを使って楽しみましょう☆
雑菌の繁殖がない
水なしアロマディフューザーは、精油のみを使用します。
そのため、雑菌が繁殖することがありません。
超音波式は、水を使うため清潔にしておかないと雑菌やカビが繁殖します。
汚染された水を空気中に噴霧してしまうと、体調を崩す恐れがあります
そのような心配が、水なしアロマディフューザーにはないというわけです☆
手間が少ない
水なしアロマディフューザーは、精油以外使いません。
吹き出し口は定期的にメンテナンスする必要はありますが、それ以外の手間はありません。
水をこまめに交換したり、洗う必要はないんです☆
仕事で疲れて帰ってきたとしても、サッと使えてサッと使い終わることができます。
動作音が静か
精油をそのまま噴霧するだけなので、ディフューザーの動作音は比較的静かです。
静かな仕事場で使用しても、騒音になることはありません
超音波式は、水を振動させてミスト状に変換しなければいけないため、どうしても動作音がしてしまいます。
静かな場所で使いたい場合は、水なしディフューザーの方が利便性に富んでいます☆
本体がコンパクト
水をためるタンクがないため、本体がコンパクトです。
場所を取ることがないため、机の上に置いておいても邪魔にはなりません☆
水なしアロマディフューザーのデメリット
精油の消費が早い
水なしアロマディフューザーは、精油の原液をそのまま空間へ噴霧するため、どうしても消費が早くなります。
精油は、超音波式に比べ頻繁に購入する必要があります
毎月定期的に精油を購入しなければいけないと思っておきましょう。
また、香りが好きな精油でも、希少で高価な場合は使うことをためらってしまうデメリットがあります。
吹き出し口が詰まりやすい
精油は粘液性があるため、吹き出し口が詰まりやすくなります。
エタノールを使って、定期的に付着した精油を取り除く必要があります
使用しない期間が長くなると、目詰まりして噴霧機能が作動しないこともありえます。
噴霧した精油がディフューザー付近に散らばる
噴霧する精油は粒子が大きいため、空気中に混ざらずその場に散らばることがあります。
ディフューザーのまわりに精油が飛び散ることがあるので、見つけたら拭きとる必要があります。
ただし、確実にそうなるわけではありません。
ディフューザーの性能にもよるので、可能性があるということだけ覚えておきましょう
水なしアロマディフューザーはこんな人におすすめ
水なしアロマディフューザーのメリット・デメリットを考慮し、どんな人におすすめなのかを解説します☆
あなたに合っているか、今一度確認してみましょう!
上記にあてはまる方は、水なしアロマディフューザーを選んだほうがメリットがあります☆
おすすめ 水なしアロマディフューザー
水なしアロマディフューザーのおすすめを紹介します。
ディフューザー選びの参考にしてください☆
■ フレーバーライフ オゾネオアロマ
- 本体:幅81mm×奥行81mm×高さ202mm
- 除菌、消臭、ウイルス除去が可能
- フレーバーライフ20mmボトル対応
- 噴霧式
■ Minidiva アロマディフューザー
- 本体:42×130×H152mm
- 噴霧式
- 10mm、15mmボトル取付可能
■ 生活の木 アロモア
- 本体:63×120×H137mm
- 噴霧式
- 10mm、30mmボトル取付可能
水なしアロマディフューザーを使うのであれば、精油メーカー選びが大切になります。
精油の購入金額がネックになり、使うことをやめてしまう方がいるからです。
精油を安く購入するのであれば、フレーバーライフがおすすめです!
品質もしっかりしているので、安心して使えます☆
読んでくれたあなただけに教える(特別ディフューザー)
ここまで読み進めた方は、本当に水なしアロマディフューザーを欲しいと思っている方だと思います☆
そんなあなたへ、特別なアロマディフューザーを紹介します。
アロマ専用メーカー「アロマスター」のディフューザーです
アロマスターは、もともとは業務用のアロマディフューザーをメインに開発・販売していたメーカーです。
広範囲に香りを広げる性能が備わっているため、リビングが広くてもクリアな香りを楽しめます☆
扱っている精油の値段も、驚くほど破格です
ずっと使い続けることができるアロマディフューザーなので、検討する価値はじゅうぶんにあります☆
【アロマスター直販サイト】
〈まとめ〉自分に合った方法でアロマを楽しもう!
アロマディフューザーは、精油の香りを空間に効率よく広げることができる「拡散器」です。
ディフューザーといっても、その種類はたくさんあります。
今回解説した水なしアロマディフューザーは、気化式と噴霧式になります。
まずは、そこをしっかり理解しておきましょう☆
水なしアロマディフューザーのメリットとデメリットはこちら↓
これらを踏まえたうえ、下記のような人に水なしアロマディフューザーをおすすめします☆
水なしアロマディフューザーを使うのであれば、精油メーカー選びが大切になります。
精油の購入金額がネックになり、使うことをやめてしまう方がいるからです。
高品質な精油を安く購入するのであれば、フレーバーライフがおすすめです!
【Flavorlife 公式オンラインショップ】長く楽しみたい方は、参考にしてください
読み進めた方には、特別なアロマディフューザーを紹介しました。
「アロマスター」のディフューザーは、手入れが簡単で破格の値段でアロマを楽しめます☆
というわけで、今回は「水を使わないアロマディフューザー」について解説しました。
これからアロマを楽しみ合い方の、参考になれば幸いです☆