理美容業界に関する悩み・疑問

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汗をかきやすいお客はやりづらい?理美容師はとくに気にしていない!

美容院や理容室で髪を切ってもらう際に、汗をかくことを気にしていませんか?理美容師は、あなたが汗っかきでも迷惑だと思うことはありません。気にし過ぎるとかえって汗が止まらなくなるので、そのままでOKです!カットクロスを巻くと暑くなるのはみんな同じです。特別緊張しないでください。
お客様

美容院で担当を変えるのは失礼?お客様は気にしなくて大丈夫

美容院や理容室で担当のスタイリストを変えることは問題ありません。理美容師に気を使って我慢する必要はないんです!そもそも、担当を外されたからといって、愚痴を言う理美容師はいません。ショックは多少ありますが、今後がんばる糧にします!気に入っている美容院であれば、通い続けることが何よりベストです。
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練習用ウィッグの捨て方を理美容師が解説|そのまま捨てると迷惑をかける!?

ヘアカット、パーマ、カラー、ブロー、セットなどの練習に使ったウィッグを処分する場合は、いくつかの方法があります。理美容室が所有しているウィッグは、事業系廃棄物を回収してくれる業者に依頼すること。個人の所有物の場合は、清掃センターへ直接持ち込むのが確実です。燃えるゴミとして出せないこともないですが、回収してもらえない場合があります。
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床屋さんのカミソリが欲しい!プロ用を使えば自分で剃っても痛くない!?

理容師が使っているカミソリは、重さや形が特殊です。正しい持ち方や使い方をしないと、深剃りどころかうぶ毛もうまく剃れません。使っている刃は、主に1枚刃や2枚刃です。一般的に売られている刃とさほど変わりはありません。痛みの少ないヒゲ剃りのコツは、肌を張ることです。
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床屋さんの独特な匂いの正体とは!好き嫌い分かれる香りについて解説

床屋さんは、美容院と違って独特なにおいがします。正体は、タルカムパウダー、ヘアトニック、整髪剤です。理容室は、もともと男性のヘアカットを行う場所でした。男性のヘアカットに合わせた特徴的な製品がたくさん使われているからです!
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美容院・理容室の値上げは細心の注意が必要!失客が心配な経営者へアドバイス

理美容室も値上げを検討することは当たり前です。物価や光熱費の上昇、賃金の値上げなどの影響があるからです。ただし、むやみに値上げしてしまうと、失客の恐れがあることも理解しておきましょう。サービス、タイミング、顧客との信頼関係、地域性など、全てから判断して値上げ幅を検討する必要があります。
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ヘアカット用ハサミの正しい持ち方|上手にセルフカットするための第一歩!

髪を切るためのハサミは、指穴(リング)が小さく持ち方も特殊です。親指と薬指を通し、小指は小指掛けにのせます。開閉がしやすいように、親指は奥までいれずに、指先のみ通しましょう!親指のみ動かしてカットできれば最高ですが、理美容師じゃないと難しいです。安全第一を考え、扱うことを優先しましょう。