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- 何か資格をとりたい
- アロマテラピー検定を受けてみたい
- アロマを仕事に役立てたい
- 働きながら勉強して合格できる?
- なるべく経費を抑えたい
- おすすめの勉強法を教えてほしい
「アロマテラピーに興味はあるけど、いまいち勉強法がわからない」と悩んでいませんか。
私も、はじめはどうしたらいいのかわからず迷った記憶があります
「働いてるし、独学で勉強して合格したい!」と思っている、あなたのために。
今回は「アロマの独学におすすめのテキストと勉強法」について解説します。
この記事を読めば、検定に合格するための知識をくまなく確実に勉強できるようになります☆
働いていてもじゅうぶん合格できるので、的確にゆっくり勉強しましょう!
※この記事で解説するアロマテラピー検定は、AEAJ(日本アロマ環境協会)のものです。
というわけで、独学におすすめの教材は下記になります。
AEAJ認定テキスト
AEAJ認定問題集
1級2級対応精油セット
教材は、AEAJ認定テキスト&問題集が最適
アロマに関するテキストは、たくさんあります。
アロマテラピー検定のために独学するのであれば、AEAJ認定のテキストと問題集が最適です。
検定の問題は、すべてこの教材の中から確実に出題されるからです!
ちなみに、以前はテキストが1級と2級で分かれていました。
2級を受けたい方は、1冊だけ購入すればよかったんです
私が勉強した当時はこんな感じでしたが、現在は1冊にすべてまとめられています。
つまり、どちらを受験しようと必ず同じテキストを用意する必要があるというわけです。
テキストだけではなく、問題集も1冊にまとめられています。
なので、とにかくAEAJのテキスト1冊と問題集1冊を購入することは必須になります。
AEAJ公式ホームページから購入することができますが、マイページへの登録が必要になります。
受験申込と同時購入になるということも考えると、ゆっくり自分のペースで勉強できない可能性もあります。
最終的には、申込の際に必ず登録することにはなります
とりあえず勉強したいという場合は、ネットショップから購入しましょう。
※2020年6月改訂版が最新になります
■ アロマテラピー検定 公式テキスト
■ アロマテラピー検定 公式問題集
テキストに関しては、すきま時間でじゅうぶん読み終えることができます!
私も、本業のすきま時間に少しずつ読み進めました
わかりやすく解説しているので、理解しやすいテキストです。
焦らず、ゆっくり自分のペースで読み進めましょう☆
香りを覚えるなら、精油セットが最適
そもそも、精油ってどこで買えばいいの?
どの精油を買ったらいいか、まったくわからない
独学でアロマテラピー検定の勉強をする場合、必ず精油の購入に迷います。
試験に出題される香りを覚えたいのであれば、検定対応の精油セットを購入しましょう!
1級と2級で覚えるべき精油が、セットになったものです
要は詰め合わせです☆
検定対応の精油セットであれば、試験に出題される香りをすべて知ることができます。
- 2級・・・9種類の精油から出題
- 1級・・・17種類の精油から出題
精油セットは、1本1.2ml。
物によっては希少なため、0.2mlの精油もあります。
かなり少ないと感じるかもしれませんが、蓋を開ければしっかりと香ります☆
香りを覚えるためのものなので、精油の量は少ないんです
いきなり10mlの精油を買ってしまうと、余ってどうしようもなくなってしまいます。
低予算でアロマの勉強を始めるためにも、精油セットを購入しましょう☆
2級を受ける方
1級を受ける方(2級の精油も必要)
1級を受ける場合は、セットの購入もおすすめです。
■ テキスト・問題集・精油セット
ユーキャンを使えば楽しく学べる
「とにかく楽しく勉強したい!」という方は、ユーキャンの活用もおすすめです。
教材のほかに、アロマを楽しめるグッズも一気に揃うからです☆
ユーキャンでアロマをはじめるメリット4選! 評判よりずっとお得な理由も解説☆で解説している通り、私はユーキャンを活用しました。
ユーキャンを活用すれば、これから解説する「おすすめ勉強法」も実践しやすくなります。
資料請求も無料ですぐに届くので、私のように楽しみながら勉強したい方は、一度確認してみてください☆
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おすすめ勉強方法
- 本業が忙しくて、なかなか時間をとれない
- どうやって勉強すればいいのかわからない
- 飽きずに続けられる方法を知りたい
上記のような方へ、私がおすすめする勉強法を解説します☆
とにかく焦らず自分のペースで勉強する
アロマテラピーの勉強に、期限はありません。
どんなに時間がかかってもいいんです。
毎日コンスタントに勉強ができないからって、焦る必要はありません。
自分のペースで、ゆっくり取り組みましょう!
勉強がすべて終わりそうなタイミングで、一番近い試験日に申込する形がベストです☆
アロマテラピー検定は、5月と11月に開催されます。
詳しい流れについて知りたい方は、下記を参考にしてください。
すきま時間を活用する
アロマテラピーの勉強は、そこまで難しいものではありません。
受験勉強のときのように、しっかり机に向かって勉強しなくてもいいんです☆
ちょっとしたすきま時間に勉強すれば、それだけでだいぶ覚えることができます。
- お昼休み
- トイレ時間
- 仕事の空き時間
- 就寝前の少しの時間
どんなときでも構いません☆
今までスマホをいじっていた時間を、アロマの勉強にあてましょう!
すきま時間に勉強すれば、アロマのために特別時間を割く必要がなくなります。
いつもの生活スタイルを崩すことがないので、ストレスもかからないというわけです☆
たまに、問題を解くためのまとまった時間がとれればベストです!
集中するためにアロマを使う
勉強する際に、アロマを使って集中力をアップしましょう!
せっかくアロマの勉強をするのに、使わない手はないので
オレンジスイート、レモン、ペパーミントなどを嗅ぎながら勉強すれば、どんどん頭に入ってきます。
精油の芳香成分には、脳内をクリアにする作用があるからです☆
小学6年生を対象に、ペパーミントとオレンジスイートの香りを嗅いでもらい、脳内にもたらす作用を検証した事例があります。
結果、香りを嗅ぐ前と後では、テストの誤回答数が減るという検証結果が現れました。
精油セットを購入したら、勉強する際にも活用しましょう!
ちなみに、道具がなくてもティッシュなどに数滴垂らして香りを嗅げばOKです♪
脳内がリフレッシュされて、効率よく勉強に取り組むことができます
眠るときに香りを嗅いで、ついでに覚える
香りを覚えたいときは、精油を垂らしたティッシュを枕元に置いて、眠りにつきましょう☆
ただし、リラックス効果のある精油だけにしてください
ラベンダー、ベルガモット、フランキンセンスなどを嗅ぎながら眠りにつけば、安眠することができます♪
ついでに、香りの特徴も覚えてしまえば、一石二鳥というわけです☆
独自の香りカードを作る
香りを覚える時は、独自の香りカードを作ることをおすすめします。
図書館の香りが落ち着くという人もいれば、古臭くて好きじゃないという人もいます。
テキストに記載されている香りの特徴と、あなたが実際に感じた香りの特徴とでは、ズレが生じることもあるんです。
なので、私はこんな感じで香りを覚えました↓
- レモングラスは「午後の紅茶 レモンティーの香り」
- ゼラニウムは「雨の日の縁側の香り」
あなたが感じたまま覚えたほうが、忘れることはないんです☆
香りをしっかり覚えるためにも、独自の香りカードを手作りしましょう。
ちなみにですが、香りテストは1級・2級ともに2問のみです。
間違ったからといって、不合格になることはないので安心してください☆
アロマを実際に使いながら楽しく勉強する
精油セットを購入したなら、せっかくなので色々な方法でアロマを楽しみましょう!
- トリートメントオイルを作ってみる
- 精油入りの入浴剤を作ってみる
- ポプリを作ってみる
- 部屋に香りを広げてみる etc
精油セットの量は少ないですが、少量でも楽しめることはあります。
色々なことにチャレンジしながら勉強すれば、飽きることもないはずです☆
たまには遊びながら、勉強に取り組みましょう!
1級に合格したら資格も取れる
「1級合格できたし、もうじゅうぶん!」という方は、検定だけで終わってOKです。
今後、あなたの好きな方法でアロマを楽しみましょう!
「アロマテラピー関連の仕事をしたい!」と思うのであれば、資格を取ることも考えましょう。
資格をとれば、アロマを活かせる場が増えるので!
AEAJなら、いろいろな資格を取ることができます。
私のように、まずはアロマテラピーアドバイザーから取得しましょう!
〈まとめ〉アロマテラピー検定は独学でOK
アロマテラピー検定は、独学でじゅうぶん勉強することができます。
テキスト、問題集、精油セットは必ず必要になります。
- AEAJ認定テキスト
- AEAJ認定問題集
- 1級2級対応精油セット
これさえあれば、最低限の勉強はできます!
どうせなら、アロマを思う存分楽しみながら勉強しましょう☆
というわけで、今回は「アロマの独学におすすめのテキストと勉強法」について解説しました。
アロマテラピー検定を受けたい方の、参考になれば幸いです!
精油瓶から垂れる1滴の量は、約0.05mlです。
0.2mlの希少な精油でも、4滴は垂らせます。
ただし、なくなるといけないので垂らすことはやめてください。
蓋をあけて嗅ぐことがベストです☆