理美容業界に関する悩み・疑問

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黒染めをきれいに落とす方法とは?困ったときの対処法を理美容師が解説

白髪染めを使って黒く染めると、普通のカラー剤では明るくすることができません。黒染めの染料は髪から抜けづらいからです。髪を傷めず髪色を明るくしたい場合は、黒染めの色素を抜き取る「脱染剤」を使用しましょう。普通のカラー剤のように髪に塗るだけで、黒髪が茶色になります。
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美容院は襟足やうなじも剃ってくれるの?ムダ毛が気になる方へ理美容師が解説

美容院では襟足やうなじを剃る行為は基本的に禁止されています。男性のえりあしはバリカンやシェーバーで処理します。ただし、女性のみ化粧に付随したシェービングは認められています。お顔そりと一緒に襟足やうなじも剃ってくれる可能性はあります。
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美容院に行くときの服装はどうすればいい?失敗しない服の選び方を解説

美容室へ行くときの服装は、普段着でOKです。服装とあなたの雰囲気を見て、理美容師がベストな髪型を提案してくれるからです。毎回髪型が決まっている人は、特に気にする必要はありません。ただし、美容師にとって仕事がしづらい服があるので、そこだけは気を使ってください。
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おしゃれ染めでも白髪は染まる?「おしゃれ染め」と「白髪染め」の違いを解説! 

おしゃれ染めでも、うっすら白髪を染めることはできます!しっかり染めたいなら白髪染めにしないといけません☆「おしゃれ染め」と「白髪染め」の大きな違いは、染料の多さです。おしゃれ染めは明るくするためのブリーチ剤が多く含まれているため、染料は少なくなります。染料が少ないから、白髪にうっすらとしか色がつかないんです。
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理容室と美容院シャンプーの仕方が違うのはなぜ?理美容師解説

なぜ、理容室(床屋さん)と美容院ではシャンプーの仕方が違うのかというと、大きな理由として化粧をしているかどうかが関係しています。化粧を落とさないために仰向けシャンプーがうまれました。男性はお腹を見せる行為が弱みを見せることと同等と考えられていたため、前かがみでシャンプーするようになったという説もあります。
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【忌中】理美容室の適切な対処法を解説|お客様を困らせない方法とは

個人経営の理美容室の場合、親族が亡くなられたら忌中期間を設けなければいけません。休みの期間に決まりはありませんが、初七日法要が終わる一週間をめどに休むことをおすすめします。また、忌中を知らせる張り紙も忘れずに張りましょう。
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理容師と美容師は一緒に働くことは可能?現在とこれからの未来を解説

理容師と美容師が一緒に働くことは可能です!ただし、2021年4月現在では《両方の資格を保有している人のみ働くことができる》とされています。今後は、どちらからの資格を保有していて、その後にもう一つの資格を取る意思があれば働けるよう規則の緩和がされる予定です。