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- 耳がかゆくてイライラする!
- はじめての耳毛に苦戦中・・・
- 耳毛をどうやって処理すればいいのかわからない
- 痛くない処理方法ってあるの?
- きれいになる方法を教えてほしい!
年齢を重ねると、体には様々な変化が現れてきます。
今までなかった耳毛が生え、処理に苦戦している人も多いのではないでしょうか。
耳毛は、男性ホルモンの影響や加齢が主な原因です。
歳をとれば、誰でも生えてくる可能性があるものだというわけです
「かゆいし、この耳毛をなんとかしたい!」と思っている、そんなあなたのために。
今回は「きれいに耳毛処理をする方法」について解説します。
この記事を読めば、耳を傷つけることなく耳毛を処理することができます♪
耳毛がなくなるだけで、気分もスッキリします
耳毛の処理方法は、「抜く」「剃る」「切る」の3種類あります。
それぞれメリット・デメリットがあるので、あなたの耳毛にあった処理をしていきましょう!
耳毛は老化で生える
耳毛は、体の老化で生えてきます。
老化によって耳毛の生え変わる周期が狂い、成長期が長くなるんです
抜けるまでの期間が長くなるため、太い毛に成長してしまうというわけです。
歳をとると、ホルモンバランスも崩れてきます。
男性ホルモンと女性ホルモンのバランスがとれなくなり、異常に伸びる毛がでてくるんです。
伸びる毛もあれば、髪の毛のように早く抜け落ちてしまう毛もでてきます
これらすべては、老化が関係しているというわけです。
耳毛の生える原因については、下記で詳しく解説しています。
体の仕組みを覚えれば、薄毛に対しての知識もしっかりつきます!
耳毛の処理方法は「抜く」「剃る」「切る」の3つ
耳毛の処理方法は、3つあります。
- 「抜く」
- 「剃る」
- 「切る」
どれでもいいというわけではなく、あなたの耳毛の状態に合わせて、処理方法を変えることが大切です。
それぞれメリットデメリットがあるので
下記で、一つひとつ詳しく解説します。
あなたの耳毛に合った処理方法を、まずは見つけてください。
「耳毛を抜く」 メリット・デメリット
耳毛を抜くという行為は、人によって向き不向きがあるということを先に伝えておきます。
耳毛が1~2本しかない
耳を傷つける可能性が低いため、抜いてもOK
耳毛がたくさん生えている
痛みと肌への負担が大きいため、抜くのはNG
上記を踏まえたうえで、耳毛を抜くメリット・デメリットを解説します
抜くメリット
- ひとりで処理できる
- なかなか生えてこない
- 鏡を見なくてもできる
1. ひとりで処理できる
耳毛を抜く行為は、誰かの手を借りなくてもひとりでできます。
こっそり手入れできるのが、メリットのひとつです
気づいた時にいつでもできるので、気軽に行える行為です。
2. なかなか生えてこない
皮膚に埋もれている部分まで抜けるため、肌表面まで再び出てくるのに時間がかかります。
頻繁に耳毛の処理をしなくて済みます
※抜いたからといって、生えてこなくなるわけではありません。
3. 鏡を見なくてもできる
手探りで毛を探して、ピンポイントで処理することができます。
手軽さでいえば、一番簡単な処理方法といえます☆
抜くデメリット
- 一番痛い処理方法
- 出血する場合がある
1. 一番痛い処理方法
毛を抜くのは、耳毛の処理方法のなかでも一番痛い行為になります。
数本とは言え、痛いのは覚悟する必要があります
2. 出血する場合がある
毛を抜く行為は、肌や毛穴にかなり負担があります。
毛が太ければ太いだけ、痛みも肌トラブルも大きくなります
最悪、出血する可能性があるのは覚えておきましょう。
おすすめ 耳毛抜き
毛抜きを使えば、しっかりつかんで一度で抜くことができます。
指が入らない場所の毛も、処理できます
■ KQシリーズ 貝印 刃先の丸い毛抜き
- 理美容師が使う刃物の有名ブランド「貝印」
- 刃先が丸く、耳に入れても肌を傷つない
- 力強く毛をつかむことができる形状
■ グリーンベル 驚きの毛抜き 先丸タイプ
- 先が丸く、肌を傷つけない
- 短い毛から細い毛までしっかりつかむ
- 軽い力で抜くことが可能
「耳毛を剃る」 メリット・デメリット
耳毛は、剃ることできれいに処理することができます。
ただし、カミソリを使うのはキケンです。
耳毛を剃る場合は、小型の電気シェーバーを使って剃りましょう!
剃るメリット
- 手早く耳毛処理できる
- たくさんの耳毛処理が可能
- 出血の心配なし
1. 手早く耳毛処理できる
一本一本毛をつかむ必要がないため、手早く処理することができます。
耳まわりのうぶ毛も剃ることが可能です
肌をきれいに保つことができるメリットがあります☆
2. たくさんの耳毛処理が可能
どんなに耳毛が多くても、しっかり処理することができます。
抜くのは大変でも、剃る行為なら誰でも簡単に行えます☆
面倒な手間なく、たくさんの耳毛を処理できるメリットがあります。
3. 出血の心配なし
電気シェーバーを使って剃れば、出血の心配がありません。
肌を傷めず、きれいに耳毛を処理できます☆
剃るデメリット
- 電気シェーバーを買う必要がある
- 剃ってもツルツルとまではいかない
- たまに毛を引っぱることがある
1. 電気シェーバーを買う必要がある
耳毛を剃る場合、電気シェーバーを買う必要があります。
毛抜きやハサミに比べ、初期費用でお金がかかってしまいます
2. 剃ってもツルツルとまではいかない
電気シェーバーを使った場合、多少なりとも毛は残ります。
バリカンと同じで、刃の厚さ分どうしても毛が残ってしまうからです
ツルツルにしたい人にとっては、少し不満が残ります。
3. たまに毛を引っぱることがある
太く長い耳毛の場合、刃にしっかり取り込めないことがあります。
挟んだまま切れず、痛いことがあります
安い電気シェーバーほど、毛を引っぱります。
おすすめ 電気シェーバー
あなたの耳毛の状態や用途に合わせて、電気シェーバーを選びましょう。
それぞれ特徴があるので、参考にしてください
■ Panasonic 耳毛カッター
- 耳毛がそれほど太くなく少ない人におすすめ
(太い毛が多いと引っぱります) - うぶ毛もきれいに剃れる
- 眉毛のかたちも整えられる
■ Philips エチケットカッター
- 耳毛や鼻毛など、太い毛をしっかりカット
- 密集した毛も、問題なく刈れるパワーあり
- 先端部分の水洗い可能
- アタッチメントをつけて眉毛の長さも整えられる
「耳毛を切る」 メリット・デメリット
耳毛は、伸びてきたら切ってしまえば簡単に手入れできます。
多少残っていても、かゆくないならOKという場合に最適です
耳毛を切ることにも、メリット・デメリットはあるので解説します。
切るメリット
- 奥まで耳毛を処理できる
- ボーボー耳毛も問題なし
1. 奥まで耳毛を処理できる
小さなハサミを使えば、奥まで生えた耳毛もカットすることができます。
耳毛が伸びてくると、ムズムズして不快な気持ちになります。
短くカットすることで、かゆみを解消することができます
かゆみがおさまらない場合は、耳毛の他に原因があります。
2. ボーボー耳毛も問題なし
ハサミは、耳毛の濃さに関係なくきちんと処理することができます。
シェーバーのように、毛を挟んで引っ張ることもありません
切るデメリット
- チクチク感が残る
- すぐ伸びたように感じる
- 耳を切らないように注意しなければいけない
1. チクチク感が残る
ハサミで耳毛をカットする場合、根元まで切るのは困難です。
目で見てカットするのは限界があるので
長さが残る分、チクチク感があります。
2. すぐ伸びたように感じる
根元から処理できないため、すぐ伸びたように感じます。
そのため、頻繁にカットしなければいけません。
3. 耳を切らないように注意しなければいけない
耳の中は見づらいため、無理をすると耳を切る可能性があります。
けがをしないためにも、慎重に行わなければいけません
耳毛が濃いと、案外時間がかかります。
おすすめ 耳毛カットハサミ
耳毛をカットする時は、刃先の丸いハサミを使うほうが安全です。
とがったハサミは、使わないようにしましょう
■ 貝印 薄刃セーフティハサミ
- 理美容師が使う刃物の有名ブランド「貝印」
- 包丁で有名な「関孫六」とのコラボ商品
- 切れ味◎
■ 貝印 薄刃セーフティハサミ 小さめ
- 小さめが好きな人におすすめ
- 細かい作業ができる
- 切れ味◎
おすすめ 耳毛処理法
「抜く・剃る・切る」 それぞれの特性を活かせば、よりきれいに耳毛を処理することができます。
カッコいい男になるため、覚えておきましょう☆
- ハサミを使って長い耳毛をカット
- 毛が長いと、剃ることも大変です。
また、毛抜きで挟むことも難しくなります。
まずは、ある程度短くカットしましょう!
↓ - 耳毛を抜くか剃る
- 処理しやすくなったら、耳毛を抜くか剃ってきれいにします。
太い耳毛がたくさん生えている場合は、抜かずに剃るほうが耳を傷つけません!
↓ - 定期的にシェーバーで整える
- 伸びてきた耳毛は、定期的にシェーバーできれいにしましょう☆
すべての方法をうまく活用して処理すれば、よりきれいに整えることができます♪
耳垢がたまっていると、耳毛の処理が大変になります。
耳の中をきれいにしてから、耳毛処理をしてください。
〈まとめ〉正しく処理してスッキリ過ごそう!
「抜く・剃る・切る」すべてにメリット・デメリットがあるため、まずはあなたに合った処理方法を覚えてください☆
耳毛が少ない場合は、抜いたり剃ったりすれば簡単に手入れすることができます。
たくさん生えている方は、切るか電気シェーバーを使ったほうが安全に処理できます。
太い毛を抜くことは、肌に大きなダメージがあるうえに、かなりの痛みが伴います。
最悪の場合、出血する可能性もあります
あなたの耳毛の量や太さを見極め、適切な処理方法を試してください☆