ヒートショックってどうなるの? 症状と対策を解説

ヒートショックについて解説体、顔に関する悩み・疑問

みなさん「ヒートショック」って知ってますか?

お風呂に入っている時に起こるあれでしょ?

 

イチ
イチ

そうですね!入浴中によく起こる突発的な疾患です

 

ですがみなさん、ヒートショックと聞いて症状や原因を詳しく理解している人はいるでしょうか?

 

ただ漠然とお風呂に入る時に起こる症状だと思っているだけでは、いつ誰がなってもおかしくありませんよ!

 

まさか自分が・・・

 

となる前に、きちんと「ヒートショック」について知識を付けておきましょうね☆

 

というわけで、今回は「ヒートショックの症状とその対策」について詳しく解説していきたいと思います♪

イチ
イチ

寒い冬を快適に乗り切るためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね☆

 

それではさっそく、いってみましょう!

ヒートショックとは

胸が苦しい男性

ヒートショックとは病名ではありません。

気温の寒暖差で血圧が急激に上がり下がりすることで起こる、心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中、大動脈解離、などの疾患を総称したものなんですよ!

 

要は「 温かい  ⇔   寒い 」を繰り返すことで血管が広がったり縮まったりするんです。

それとともに血圧も上がったり下がったりするので、それで心臓に大きな負担がかかるんですよ・・・。

イチ
イチ

そして、結果的に病気を引き起こしてしまうんです

 

それらをまとめてヒートショックというわけですよ☆

 

ヒートショックの症状

ヒートショックの症状

主に、血圧の急激な上下変動によって心臓に大きな負担を与えてしまいます。

イチ
イチ

血圧が低下すると、めまい失神で倒れてしまう方もいますよ

最悪、心筋梗塞脳梗塞脳卒中大動脈解離の病気を引き起こしてしまう可能性があるのがヒートショックなんです。

 

どれも血圧が原因でなり得る病気ですので、いかに急激な気温の寒暖差が体に悪影響かわかって頂けると思います。

 

最悪死亡する場合がある

魂が抜ける女性

お風呂やトイレは基本、一人で入りますよね。

先ほど紹介した心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中、大動脈解離という病気は、症状が出てからどれだけ早く対処できるかによって生死の境目が決まってきます。

ですから、発見が遅れやすいお風呂やトイレは特に危険というわけですよ!

 

実際、年間ヒートショックが原因で死亡する人は約2万人いると言われています。

イチ
イチ

これは交通事故で無くなる年間死亡数の約5倍なんですよ!

 

みなさんどう思います?

 

交通事故よりも死亡する可能性が高いのに、いつも毎日みなさんが行っている入浴やトイレが原因だなんて怖いと思いませんか?

だから、今一度ヒートショックについて理解を深める必要があると私は思うんですよ!

ヒートショックになりやすい場所

お風呂とトイレ

ヒートショックになりやすいのは、気温の寒暖差が10℃以上ある場所が危険とされています。

イチ
イチ

温かい部屋から、「寒い浴室、脱衣所、トイレ」などの移動が一番危険なんですよ!

 

では実際、体にどのような変化が現れるのか解説してみますね☆

 

 お風呂 

お風呂に入る赤ちゃん

温かい部屋  ・・・血圧低下

寒い脱衣所  ・・・血圧上昇

湯舟に浸かる ・・・血圧低下

脱衣所へ移動 ・・・血圧上昇

 

温かい場所から寒い場所へ移動すると、熱を奪われないよう血管が収縮して血圧が上がります。

イチ
イチ

脱衣所が寒いと血管が収縮して血圧が上がるんですよ

 

その後、すぐ浴室に入り湯舟に浸かったとします。

すると今度は血管が一気に広がり、血圧が急激に下がるんです!

 

たとえ、ここまで大丈夫だったとしても、最後にまた寒い脱衣所に上がりますよね?

そこでまた熱を奪われないよう血管が収縮するというわけです。

 

イチ
イチ

この急激な血圧の変化を何度も繰り返すことで、病気を招いてしまうというわけなんですよ・・・

 

いつ、どのタイミングで症状が現れるのかわからないのが、ヒートショックの怖いところというわけです。

 

 

 トイレ 

トイレに入っている人

温かい部屋  ・・・血圧低下

寒いトイレ  ・・・血圧上昇

温かい便座  ・・・血圧低下

寒い廊下   ・・・血圧上昇

 

イチ
イチ

トイレもお風呂と同じことが言えますね

温かい部屋から寒いトイレへ移動すると、血管が収縮して血圧が上がります。

 

その後、温かい便座に座ると血管が広がり血圧が低下するんです!

 

そしてまた寒い廊下へ出ると、血圧が上昇するというわけです。

 

この急激な血圧の変化が起こりやすいのが主にお風呂とトイレなんですよ☆

イチ
イチ

みなさんもここで覚えておきましょうね!

 

ヒートショックになりやすい人

ヒートショックになりやすい人

  • 65歳以上の高齢者
  • 高血圧の人
  • 糖尿病の人
  • 心臓疾患の人
  • 不整脈の人

これらの方が一般的にヒートショックになりやすいと言われています。

要は、常に血管に負担をかけている方がなりやすいというわけですよ!

 

イチ
イチ

実は私のお店のお客様でも浴室で亡くなられた方がいたんです・・・

その方を少し例に挙げてみますね。

 

もうかれこれ4年前くらいのことです。

その方は男性で、当時なんと93歳だったんですよ!

90歳まで車を運転していて、ずっとゴールドカードの優良ドライバーだったほど元気な方でした。

 

お店に来るといつも

「いつになったら死ぬんだろうなぁ俺は♪」

なんてふざけるほど元気いっぱいのおじいちゃんで、私も大好きな人でした。

 

いつものように髪を切り終え、

「次来るときは来年になってからだな!また頼むよ~☆」

なんて明るく帰っていった2週間後、おじいちゃんは浴室で亡くなったんです・・・。

 

後日、その家のお父さんが来てくださりその旨を教えてくれました。

おじいちゃんは昔から夜中に目が覚めると、体を温めるために一人でお風呂を沸かして入っていたそうなんです。

(いつものように、夜中におじいちゃんがガタゴトと起きてお風呂場に行ったのまではお父さんが確認したとのこと。)

 

その翌朝、おじいちゃんがいないことに気付いてもしやと思い浴室にいくと、お風呂に入っていたまま亡くなっていたというわけでした・・・。

 

お風呂で亡くなっていたので、警察の方がきて一応検死したらしいですが、水も飲んでいず心臓発作ということになりました。

 

イチ
イチ

これがいわゆるヒートショックというわけなんですよ

そのおじいちゃんがどんな持病を抱えていたのかはわかりませんが、元気な方がいきなり亡くなるのがヒートショックの怖いところだというのを気づかされた瞬間でした。

 

やはり、高齢ということと寒い深夜にお風呂に入ったことが原因なんじゃないかと私は思いましたね。

若者もなる?

お風呂に入る若者

ヒートショックは高齢で持病持ちの方がなるものだと安心している方いませんか?

 

そんなことはないんですよ!

若くてもヒートショックになる場合があるんです!

 

持病を持っていなくても、42℃以上の熱いお風呂に入る人は特に注意してくださいね。

そして、飲酒をしてお風呂に入るのもNGですよ。

イチ
イチ

血圧が急激に低下し、気を失ってしまうことがありますからね

 

気を失ったらどうなるのか・・・?

 

お風呂で溺れてしまいますよ。

イチ
イチ

要は溺死です

 

若者は体が丈夫だと過信しがちなので、せめて湯舟の温度と飲酒にだけは気を配るようにしましょうね☆

最適なのは40℃前後ですよ♪

 

ヒートショックの予防対策

  1. 脱衣所やトイレを温める
  2. 浴室を温める
  3. 水分を摂ってから入る
  4. お風呂の温度を40℃前後にする
  5. 入浴時間は10~15分
  6. お風呂から上がる前に、先にドアを開ける
  7. 深夜にお風呂は入らない

 

 脱衣所やトイレを温める 

脱衣所を温める

エアコンが付いているなら簡単に温められますが、そんな家ばかりではありませんよね!

なので、みなさん誰もが出来る簡易的なことは、暖房器具を持っていき部屋を温めることですよ☆

 

脱衣所もトイレも小さい空間なので、大きい暖房器具はいりません♪

石油ストーブよりも電気ヒーターを使えば火事の心配も少ないのでおすすめですよ☆

 

遠赤外線ストーブもありますが、私が使った感じやはり風が出ないとあまり温かく感じませんでした・・・。

イチ
イチ

トイレは遠赤外線ヒーターでOKですよ♪

個人的には脱衣所で暖房器具を使用するのであれば送風できるものがいいですね♪

 

というわけで、「脱衣所やトイレで絶対使うべき!」と思う暖房器具を雪国育ちの私が紹介します☆

イチ
イチ

参考にしてみてくださいね♪

 

 KLOUDIC セラミックヒーター 

  • 1秒で即、温風が出ます
  • 高37cm×幅17cmなので場所を取りません♪
  • 首振り機能付き
  • 倒れたら自動停止
  • リモコン付き!
  • コード式

 

 

 ANSOLO セラミックヒーター 

  • 2秒で即、温風が出ます
  • 高20cm×幅12.5cmのコンパクトサイズ
  • トイレに最適です☆
  • 首振り機能付き
  • コード式

 

 

 Taotronics セラミックヒーター 

  • 2秒で即、温風が出ます
  • 高47cm×幅17cm
  • 脱衣所に最適です!
  • 首振り機能付き
  • 倒れたら自動停止
  • コード式

 

 

 TOHO【RELICIA】 ビームヒーター 

  • コンパクトサイズでトイレに最適
  • 足元から温めます
  • 上下に角度調整可能
  • 電気代節約
  • コード式

 

 

 山善 カーボンヒーター 

  • 場所をとれる方はトイレ用に♪
  • 高62cm×幅25cm
  • 速暖タイプ
  • 1.2Kgなので持ち運び便利!
  • ダイヤル回すだけの簡単操作
  • コード式

 

 

 浴室を温める 

シャワーを出して浴室を温める

浴室を温めるのに一番効果的なのはシャワーを出すことですね☆

お風呂に入る前にあらかじめシャワーを出して、その蒸気とお湯で浴室を温めましょう!

イチ
イチ

ちなみに私は新潟に住んでいますが、寒い冬は結構やっていますよ♪

 

服を脱いでお風呂に入るころには浴室は湯気でいっぱいになっているので、だいぶ寒さが軽減されたように感じますよ☆

 

また、湯舟の蓋を開けておくだけでも浴室は結構温まります☆

でも、お湯の温度が下がってしまうので私はあんまりしませんでした・・・。

 

イチ
イチ

どちらにせよ、浴室を温めるのには有効な手段なのでぜひ試してみてくださいね♪

 

 

 水分を摂ってから入る 

水分補給

お風呂に入ると汗をかきますよね?

体の水分が減ってしまうと、血がドロドロの状態になってしまうんです。

 

そんな状態で血圧の急激な変動があると、血栓が飛び病気を招いてしまう危険性が上がってしまいますよ。

イチ
イチ

心筋梗塞、脳梗塞は血栓によって血管が詰まることでおこる病気ですからね

 

それを未然に防ぐためにも、お風呂に入る際にはお水をあらかじめ飲んでから入った方がいいというわけです☆

 

だからって、お酒を飲んでから入ってはいけませんよ!

むしろ飲酒をしてからお風呂に入るのは危険なので、なるべくお風呂から上がってからぐびっと一杯飲むようにしましょうね☆

イチ
イチ

その方がお酒もおいしいはずですよ♡

 

 

 お風呂の温度を40℃前後にする 

お風呂の適温40℃

体を急激に温めたり冷やしたりすることはよくありません。

イチ
イチ

なるべく温度差を少なくすることが重要なんですよ☆

 

だから、お湯の温度は高くしないで40℃を目安に設定した方がいいというわけです♪

 

それに、ザブンっといきなり湯舟に入ることもしないでくださいね!

足元からゆっくりかけ湯して、体を慣らしてからお風呂に入るよう心がけましょう☆

 

 入浴時間は10~15分 

お風呂に入る女性

寒いとつい長くお風呂に入りがちですよね。

 

しかし、長湯は心臓に大きな負担をかけてしまうということを忘れないでください!

 

特に、高齢の方は長湯になりがちなので、「適度な温度」と「適度な入浴時間」をしっかり守ることが重要ですよ☆

イチ
イチ

適度な入浴時間というのが、10~15分というわけです♪

 

正しいお風呂の入り方を知りたい方は「ベストな入浴時間とアロマテラピーの相乗効果☆健康的な体づくり!」をご覧ください☆

寝つきも良くなりますよ♪

 

 

 

 お風呂から上がる前に、先にドアを開ける 

お風呂の風景

お風呂から上がる前に、先に脱衣所との仕切りのドアを開けておきましょう

やってみるとわかりますが、開けた瞬間一気に寒い空気が浴室に流れ込んできますよ。

イチ
イチ

それだけ浴室と脱衣所の寒暖差があるというわけです!

 

少しの間空けておけばお互いの空間の気温が同じくらいになるので、脱衣所に上がっても寒く感じることは無くなりますよ☆

これは毎回私がやっていることなので、ぜひおすすめします♪

イチ
イチ

開けた瞬間寒いので、湯舟に浸かりながら開けましょうね♡

 

 

 深夜にお風呂は入らない 

深夜にお風呂に入る女性

私のお客様も深夜の入浴で亡くなりました。

 

ではなぜ深夜の入浴がだめなのか?

 

それは、部屋と浴室の気温の寒暖差が大きくなるためなんですよ!

新潟にいるとわかりますが、夜の20時と深夜24時とでは気温が全く違うんです。

イチ
イチ

マイナス気温になることもざらですからね・・・

 

それに、十分な対策をしたとしても廊下までは温めることはできませんよね?

浴室に向かって寒い廊下を歩くだけでも血圧が上昇してしまう恐れがあるんですよ。

 

そしてそのままお風呂に入ってしまうと・・・

 

といった感じで、寒暖差が大きくなればなるだけヒートショックは起こりやすいので、深夜の入浴は避けた方がいいというわけなんですよ。

まとめ

 ヒートショックの主な症状 

  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 脳卒中
  • 大動脈解離

 

 ヒートショックの予防対策 

  1. 脱衣所やトイレを温める
  2. 浴室を温める
  3. 水分を摂ってから入る
  4. お風呂の温度を40℃前後にする
  5. 入浴時間は10~15分
  6. お風呂から上がる前に、先にドアを開ける
  7. 深夜にお風呂は入らない

 

これらを覚えておくだけでだいぶヒートショックを防ぐことが出来るはずですよ♡

イチ
イチ

雪国育ちの私が言うので効果的だと思います☆

 

みなさんも、今回の記事を参考に寒い冬を快適に乗り切ってみてはいかがでしょうか☆

 

この記事を書いた人
イチ

・理美容師
・AEAJアロマテラピーアドバイザー
・AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン

30~40代男性がモテるためのサポートブログを運営

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