縮毛矯正にかかる値段から時間まで全てを解説!【理美容師】

縮毛矯正する男性髪、頭皮に関する悩み・疑問
  • 縮毛矯正って値段高いよね?
  • どのくらいもつの?
  • 自然なストレートにしたい!
  • どのくらいの頻度でかければいいの?

縮毛矯正に対して、疑問や不安を抱えている方はたくさんいると思います。

イチ
イチ

せっかく高い料金を払ってやるんからには、希望通りになってほしいですもんね

「安心して縮毛矯正してみたい!」という方へ。

今回は「縮毛矯正の値段と施術にかかる時間」について、理美容師歴20年余の私 イチ が詳しく解説します☆

くせっ毛に悩んでいるみなさんと縮毛矯正に興味がある方へ、少しでも参考になれば幸いです♪

それではさっそく、いってみましょう!

縮毛矯正とは

縮毛矯正は、うねりのある髪を綺麗なストレートにするものです☆

使用するものは一般的に、二浴式縮毛矯正剤とストレートアイロンです。

この二浴式縮毛矯正剤とストレートアイロンについて、まずは解説したいと思います。

 二浴式縮毛矯正剤 

二浴式縮毛矯正剤は1剤と2剤に分かれています。

1剤の役割は、髪のうねりの元ともいえるシスチン結合をいったん切断することがメインです。

イチ
イチ

シスチン結合を切断した状態じゃないと、髪を思い通りの形にできないんです!

2剤の役割は、1剤で切断されたシスチン結合を再び結び付ける役割を担います。

シスチン結合とくせ毛の関係」について気になる方は「直毛になる??坊主にしたらくせ毛が治るか検証した!【理美容師】」をご覧ください☆

 ストレートアイロン 

二浴式縮毛矯正剤の1剤を髪に塗布すると、シスチン結合が切断されます。

その状態から、今度はストレートアイロンを使って髪をまっすぐに伸ばします!

イチ
イチ

これは「髪の熱変性」※というのを利用しているんですよ!

※「髪の熱変性」・・・髪は60℃以上の熱が加わるとたんぱく質が形状変化する性質を持っています。

この熱変性の性質を利用し、ストレートアイロンで熱を加え髪をストレートにするというわけです。

ストレートへ伸ばした髪に、今度は縮毛矯正剤の2剤を塗布します。

切断したシスチン結合を再び結び付けるためです。

こうして新たにまっすぐな状態で結合されたシスチン結合は、ストレートの形状を保つことができるというわけです☆

イチ
イチ

これが縮毛矯正の簡単な仕組みですよ☆

半永久的に自然なストレート

縮毛矯正された髪は、半永久的にそのスタイルを保てます。

毎日のヘアセットも簡単になりますし、手ぐしの入りも滑らかになります♪

イチ
イチ

自然と気分も明るくなるんですよね☆

ひと昔前の縮毛矯正というのは、いかにも「伸ばしましたー!シャキーン!」みたいな質感でした。

イメージでいうと傘を頭からかぶったような・・・。

イチ
イチ

わかりにくいですかね、すみません

それより昔は、薬剤を塗布したあとに板のようなもので髪をはさんで、まっすぐに矯正していたんです。

現在ではストレートアイロンの性能も向上し、より一層自然な仕上がりを作ることができるようになったので安心してください☆

施術にかかる時間

ここからは施術に必要な時間割を簡単に説明したいと思います。

 1. 1剤の塗布 

縮毛矯正剤1剤の塗布は、髪の長さと施術にかかる人数によって時間が変わります。

おおよそ時間は約10分~15分といったところでしょうか。

ここでの作業で一番大事なことは均等にむらなく塗布することなので、早ければ良いというものでもないんです。

 2. 放置   

塗布が終わったら、自然放置に入ります。

この放置時間は、髪のダメージ具合、太さ、硬さ・クセの強さなどによって変わってきます。

約10分~20分が目安といったところでしょうか。

放置時間は理美容師が髪の状態を見て決定します☆

ちなみに私は髪の軟化状態を確認する際、髪を数本とり自分の指に巻いてみます。

髪が反発せずに巻き付いたままの状態になれば、軟化された証拠なんです♪

逆に髪がもとに戻ろうと反発するようであればもう少し時間を置くというわけです。

この放置時間を間違うと髪が余計なダメージを負ってしまいます。

  • 髪がぷつぷつ切れる
  • シャンプー時に絡んでほどけなくなってしまう
  • パサついてしまい、最悪縮毛矯正できない

こんな事態になりかねないので、ここは理美容師の腕の見せ所というわけです。

 3. 流して乾かす  

放置時間が終わると、いったん洗い流します。

その後ドライヤーで乾かします。

ここの作業が約10分~15分といったところでしょうか。

 4. アイロンで施術 

ここから、ストレートアイロンでまっすぐに伸ばす作業に入ります。

もちろん髪の長さによって施術時間が異なります。

ショートヘアの方なら30分程度で終えることができますが、長くなればなるほど時間はかかります。

約30分~1時間程度が目安になります。

 5. 2剤塗布と放置 

伸ばしたら最後に2剤を塗布します。

1剤とは違い、髪の根元に薬剤がついても問題ないので比較的手早く塗ることができます!

放置時間も短く、約2分~3分くらい置けば流してもOKです。

この過程は約10分~15分程度です☆

 6. 洗い流しと仕上げドライ 

最後に2剤を洗い流し、仕上げにドライして完成になります。

この作業が約15分~20分程度です。

これが縮毛矯正の過程になります。

結果、『短い髪の方で約1時間30分』 『髪の長い方で約2時間20分』くらいはかかるということになります!

値段をよく考慮しよう

縮毛矯正は決して安いものではありません。

イチ
イチ

理美容師にとっても、作業にかかる時間と労力が大きいですからね

だから値段もそれなりになっちゃうんです

お店によって料金もさまざまなので、これといった料金は正直答えることができません。

目安としての金額は、カット込みで15,000円前後といったところでしょうか。

もちろん髪の長さによって安くもなりますし高くもなります☆

だいたいこのくらいだと思っておいていいと思います♪

ワンポイントアドバイス

実は縮毛矯正は美容院だけではなく、理容店でもできるところがたくさんあります。

若いスタッフが働いているお店だと縮毛矯正が普通にメニュー化されているんです☆

近年では女性のシェービングが注目されてきましたが、ほかのメニューも充実してきているのが現状です。

それに、なんといっても料金が美容院より低く設定されているのが驚きです!

おしゃれなお店も増えてきましたし、近所にそのようなお店がある場合は行ってみる価値はありますよ☆

「やっぱり値段が高いから無理かなぁ・・・」という方へ。

実は、へアアイロンでセットするだけでもくせ毛は伸ばせます
永久にとはいきませんが、伸ばすことは全然できるんです☆

へアイロンの使い方を「【メンズ】ヘアアイロンの便利な使い方を解説 ストレートアイロン編」で解説しているので、参考にどうぞ☆

縮毛矯正の頻度は個人差あり

一度縮毛矯正した髪は、半永久的にストレートのままです。

すぐにまたかける必要はありません。

しかし、根元から生えてくる髪は以前と変わらない縮毛です。

根元のうねりが気になり始めたら、次回の施術を考える時期かもしれません。

短い髪の方は、早くに気になり始める可能性があります。

髪の長い方は、重さである程度ボリュームも抑えることができるので、長持ちする印象があります。

基本的には3か月~4か月程度を目安にかけるようにしましょう☆

注意点

基本的にカラーやパーマと同じように、縮毛矯正も少なからず髪にダメージを与えます。

それも薬剤の放置時間やストレートアイロンによる熱処理で、ほかの施術よりも髪が傷みやすい可能性もあることをご理解ください。

また、過度のカラーをしていて髪が傷みすぎていると、薬剤で髪が切れたり細かく縮れたりしてしまう恐れがあります。

最悪、縮毛矯正自体お断りされるかもしれません・・・。

そうした際はまず、髪の状態を改善してから縮毛矯正をすることになるので、覚えておきましょう☆

まとめ

髪のくせ毛で悩んでいる方はたくさんいます。

雨の日には髪がうねりまとまらず、膨らみやすくなってしまいます。

そんな方たちの悩みを、縮毛矯正は改善してくれます☆

施術に踏み切るまでに不安がある方は今回の記事を参考にしていただき、気持ちが固まってからチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪

この記事を書いた人
イチ

・理美容師
・AEAJアロマテラピーアドバイザー
・AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン

30~40代男性がモテるためのサポートブログを運営

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