認知症の緩和にアロマを活用|効果と簡単な使い方について解説

認知症をアロマで改善する アロマの効果

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医療業界でも、アロマの有効性が認知されはじめてきました。

「認知症の緩和にアロマが活躍する」と、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

認知症は、脳内の神経細胞が何らかの原因で損傷、減少、委縮することで、記憶障害が起こります。

この症状の緩和に、精油の香りが有効に働くのは事実なんです。

なぜ、香りを嗅ぐことで認知症が緩和されるのでしょうか?

今回は、「認知症と香りの関係性」について解説します。

イチ
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「認知症の緩和に効果的なアロマ」と「簡単な使い方」についても詳しく解説します!

この機会に、香りの重要性を理解してください。

この記事を書いた人
イチ

・理美容師歴20年以上
・AEAJアロマテラピーアドバイザー歴 約9年
・AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン歴 約9年

■「週刊SPA!」に識者として参加経験有
 
20歳の頃ハゲる宣告を受けるも、育毛とアロマを続けた結果40歳過ぎても髪生存中!
 
髪や体に関する悩みの解決法とアロマの有効性をメインにブログで発信。 

記事の監修・商品レビューのご依頼も受け付けます☆
 

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認知症の緩和にアロマが有効な理由

アロマが認知症の緩和に有効なのには、きちんとした理由があります。

イチ
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アロマと脳の関係性を、まずはしっかり理解してください

認知症は海馬のダメージが原因

認知症は、大脳辺縁系の一部に属する「海馬(かいば)」※に異変が生じることで症状が現れます。

イチ
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物忘れなどです

※海馬・・・記憶と空間学習能力を司る

海馬の神経細胞が破壊されたり委縮する原因は様々ありますが、大きな原因の一つが長期間に渡る心理的ストレスと言われています。

イチ
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精神的要因が大きく関わっているんです

アロマは、気持ちの安定に大きな効果を発揮します。

海馬と嗅覚の関係

アロマが心身に作用する経路は、大きく分けて2種類あります。

  • 呼吸器、皮膚、消化器から体内に吸収され血液循環によって全身に作用する経路
  • 嗅覚から吸収された芳香成分が電気信号に変換されて脳へ届くことで心身に作用する経路

認知症の緩和に役立つ経路は、鼻から嗅いだ場合です。

嗅覚から取り込まれた芳香成分は、脳へ直接伝達されます。

イチ
イチ

海馬を効率よく刺激できるので、記憶力が活性化するんです

アロマは、生理機能のコントロールにも大きく関わってくるため、認知症の緩和に有効といわれるようになりました。

認知症の症状の一つに、「においを感じづらくなる」という特徴があります。

そうしたところからも、嗅覚と脳は大きく関わっているということがわかります。

認知症の緩和に有効な精油

認知症に効くアロマ

認知症の緩和に有効な精油は、ラベンダー、オレンジスイート、レモン、レモングラス、ローズマリーなどです。

イチ
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それぞれどういった特徴があるのか、簡単に解説します

ラベンダー精油

「万能の精油」として知られるラベンダーは、安眠効果や精神の緊張を和らげる作用があります。

神経バランスを整えてくれるため、認知症の緩和に役立ちます。

オレンジスイート精油

リフレッシュ効果に優れているため、ストレス、不安、緊張を和らげる作用があります。

海馬の委縮に関係している、ストレス改善に役立つほか、安眠効果が有効とされています。

レモン精油

爽やかな香りが特徴的なレモンは、気分のリフレッシュに最適です。

精神の不安や混迷を取り除き、前向きな気持ちにさせてくれます。

レモングラス精油

大脳の血流を増加させ、脳を活性化させる作用があります。

海馬も刺激するため、記憶力の向上に期待できます。

ローズマリー精油

気分を高揚させる作用があります。

神経細胞の変化を抑制する働きもあるため、記憶機能の回復に期待できる精油と言われています。

精油を日常使いする場合は、安くて香りのいいフレーバーライフの精油blankを個人的にはおすすめします。



※楽天などのネットショップは、すべての香りを取り扱っていません。

好きな香りが見つからない場合は、公式ストアで探してください。

和精油「スギ」の登場

スギ

近年、和精油※の中でも認知症の緩和に有効な精油が発見されました。

イチ
イチ

それが「スギ」の精油です

※和精油・・・日本の風土で育った植物から抽出された精油。

秋田大学による研究内容

スギの芳香成分を、認知症患者に嗅いでもらう。

8週間嗅ぎ続けたのちの、行動と心理状況を解析。

結果、心身の健康状態の向上を確認。

イチ
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介護の負担が軽減される可能性があるため、今後は治療の分野での活躍も視野に入れ研究を進めていくとのことです

精油の簡単な使い方を紹介

認知症の症状を緩和するためには、嗅覚から脳を刺激することが重要です。

つまり、最適な精油の活用方法は「芳香浴法」※になります。

※芳香浴法・・・空間に香りを広げてアロマを楽しむ方法

イチ
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朝2時間、夜2時間といった感じで芳香浴法を行います

ディフューザーを使う

ディフューザー

空間に香りを広めるために、ディフューザーを使いましょう。

狭い空間なら、アロマライトでもじゅうぶん香りは広まります。

より広く香りを漂わせたいのであれば、ディフューザーが最適です。

ハンドトリートメントも有効

「認知症に効果があるの?」と思いがちですが、医療や介護にも用いられているほど有効な手段になります。

ハンドトリートメントは、人と人が触れ合うとてもいい機会になります。

触れ合いにより、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌されます。

イチ
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そのセロトニンが、精神の安定に作用してくれるんです

セロトニンは、認知症の緩和にとても有効に働いてくれます。

使用期間と効果の持続について

効果が現れるまで、少なからず1か月間は使用してみましょう。

イチ
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毎日継続して行うことで、成果が現れやすくなります

症状の緩和がみられた場合は、使用頻度を落としながらも継続して続けていくことが大切です。

まとめ

今回は「認知症の緩和に有効なアロマ」について解説しました。

認知症と向き合うことがあれば、今回の記事を症状の緩和に役立ててください。

この記事を書いた人
イチ

・理美容師歴20年以上
・AEAJアロマテラピーアドバイザー歴 約9年
・AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン歴 約9年

■「週刊SPA!」に識者として参加経験有
 
20歳の頃ハゲる宣告を受けるも、育毛とアロマを続けた結果40歳過ぎても髪生存中!
 
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