アロマテラピーとは簡単に説明すると「心身に効果絶大なもの」です☆

アロマテラピーでリラックスする女性アロマテラピー・精油
  • アロマテラピーってなに?
  • アロマテラピーはどういう効果があるの?
  • 病気は治るの?
  • 香りを嗅ぐだけで効果がある?
  • どう使えば一番効果があるのか?

こう言ったさまざまな疑問にアロマテラピーアドバイザーの イチ がお答えします!

アロマテラピーの始まりをぜひ知っていただき、その効用のすごさを理解していただければ幸いです☆

では、さっそくいってみましょー!

アロマテラピーとは昔からあった自然療法

実はアロマテラピーという言葉が確立したのは20世紀初頭とまだ1世紀も満たしていません。

しかし、アロマテラピーという言葉が確立するもっと前から植物の効用を活かして人間は生活していました。

それはなんと紀元前までさかのぼるほどです!

すごくないですか!?

こんな昔にアロマテラピーの効用が発見されていたんです。

当時は今と違って医学は発展していません。

そんな時代に病気にかかればどんな病でも即、命に関わる問題でした。

そのため人々は病気にならないように植物の成分を抽出し芳香物質を用いて自然療法を行っていたんです。

これが今のアロマテラピーの始まりとなります。

有名な歴史的人物も使用していた

古代エジプト時代、その美しさで一躍時の人となったクレオパトラも香料(精油)を使用して男性の心を捉えていたとされています。

また、神と崇められることになるイエス・キリストが誕生した際には黄金の他に乳香(フランキンセンス)と没薬(ミルラ)が捧げられました。

この乳香(フランキンセンス)と没薬(ミルラ)は今日のアロマテラピーにも用いられている精油で「神の薬」と言われています。

暴君で知られた古代ローマの皇帝ネロ※はバラが大好きだったため、バラの香りの油を作りそれを体に塗って楽しんだり部屋全体にバラを香らせたりとアロマ(香り)を満喫していました。

このように、歴史上の登場人物もアロマと深く関わっていたんです。

「アロマテラピー」の登場

紀元前から使用されてきた植物の芳香物質ですが、当時はその効用や行為に対して名前はありませんでした。

それが1937年にフランスの化学者ルネ・モーリス・ガットフォセが著した「Aromatherapie」が今のアロマテラピーという用語の誕生に繋がるのです。

全ては偶然から始まりました。

ある日、ガットフォセは化学実験中に不慮の事故でやけどを負ってしまいます。

その治療の際、たまたまあったラベンダーの精油を患部に塗り治療薬として使用してみました。

するとどうでしょう、その効果は著しく見る見るうちに症状は改善してしまいました。

これに感動し驚いたガットフォセは、「精油に治癒的な効果があるのではないか?」と疑問に思い研究することとなります。

その成果を記したのが「Aromatherapie」です!

こうして後に、現代で使われている「アロマテラピー」という言葉が誕生したといわれています。

現在のアロマテラピーの確立

マッサージしてもらっている女性

ガットフォセのように薬剤として治療に精油を用いるという観点はフランスを中心に広まりました。

1960年代に現れた一人の人物により、現在の心身の美容と健康に役立てるアロマテラピーが誕生します!

その人物がマルグリット・モーリー

彼女は精油を植物油に希釈してトリートメントオイルを作りそれを体に塗ってマッサージする方法を示したのでした。

これが心身のバランスを整える効用があると実証されると瞬く間に世界に広まっていきました。

そして日本にもこのアロマテラピーが普及し、現在のアロマテラピーが確立したというわけです。

アロマテラピーとは(概念)

アロマテラピーとは、精油を使いその芳香物質を利用することで心身の健康を促すものです。

それは香りがもたらす作用すべてを含みます。

精油の効用を活かすアロマテラピーは自然療法であり、病気を治すといった治癒療法ではありません。

あくまで良い方向へ導くための役割を担っているのです。

香りを嗅ぐことでリラックス効果を得られますし、元気を出したいときにも用いられます。

不安な気持ちを解消したりストレスの解消にも役立ちます☆

精油は嗅ぐだけではなく、植物油に希釈してトリートメントに使用すれば皮膚から体内に吸収され血液循環で体内を巡ります。

これによりリラクゼーションとともに精油成分の効用を全身で感じることができるんです。

精油成分は小さな分子構造のため容易に皮膚に浸透することができます。
また、最終的に尿で排出されるので安心してくださいね☆

精油の取り扱いさえ注意すれば、誰もが気軽に楽しむことができるのがアロマテラピーです。

「心」・「体」・「まわり」すべての観点から調和のとれたものになるよう精油を活用することがアロマテラピーだと思ってください♪

心身に与える影響が大きい!

健康

アロマテラピーは現代社会を生きる人にとってとても重要な役割を担うようになってきました。

近年、心や体のバランスが取れない人が増加の一途を辿っています。

そんな方たちへ、アロマテラピーは精油の効用を活かし健康維持や増進に一役買っているのです。

ではどのようにアロマテラピーを行えばいいのか、簡単に家でも出来る精油の活用法を紹介したいと思います☆

良質な睡眠をとりたい時

日本は世界主要29カ国の中でも2番目の「睡眠不足国」として有名なのはご存じですか?(2014年研究結果参照)

とくに、働き盛りの年代にその傾向が見受けられます。

睡眠を上手くとれない人は疲れがたまりやすくなったり、精神的に不安定になることがわかっています。

そこで、睡眠に不安のある方におすすめなのが精油を使った芳香浴法です。

やり方はとても簡単で、精油を1~2滴ティッシュやガーゼ、ハンカチに垂らし枕元に置いて眠りにつくだけです☆

この芳香療法は簡単に試せる上、リラックス効果がありますので良質な睡眠へ簡単に導いてくれますよ♪

体に活力をつけたい時

なんとなく元気がないときや、やる気が起きないとき。

こうした場合におすすめなのが柑橘系の精油です。

アロマライトなど専用の芳香器具を使い香りを広めてください☆

おすすめの精油はベルガモット

柑橘系の香りは気分をリフレッシュさせ、心の高揚に役とっても立ちます!

頭痛を和らげたい時

ストレスや疲労による頭痛は昨今たくさんの方に見受けられます。

こうした症状が出た場合はまず、無理せず休むことがまずは第一です。

休息をとる際一緒に使用したい精油が、ラベンダーペパーミント

こちらも芳香浴法で使用してください。

ちなみに、首や肩の張りからくる頭痛の場合は温湿布法手浴法などが有効です☆

目が疲れる時

目の疲れにはさまざまな原因があります。

首や肩のコリから来る場合は温湿布法で後頭部や首の付け根を温めると◎!

仕事上、慢性的な目の疲れにはやはり良質な睡眠が一番です。

枕元にティッシュやガーゼ、ハンカチなどを置き、精油を1~2滴たらして芳香浴法で使用しましょう。

どちらの場合にもラベンダーが有効です。

病気を治すのではなく緩和の方向へ促す

アロマテラピーは自然の植物から抽出された高濃度成分の精油を使用します。

これは心身の健康に役立てるための自然療法ですが、決して病気を治すというものではありません

以前私の叔父が病で倒れたとき、どうにかして力になりたいといろいろ調べたところ精油を使用し病気が治ったなどという海外の記事を見つけました。

それは舌下に精油を垂らし直接体内に成分を取り込むという方法でした。

この方法が真実ならばと思いつつ、以前からお世話になっていた先生へ問い合わせてみました。

「精油は病気を治せますか?」

結果は・・・・NO

日本アロマ協会ではそのように直接体内に取り込むことは認めていないということ。

逆に高濃度の精油を希釈しないで体に取り込むこと自体が危険だと言われました。

冷静になって考えてみればわかることでしたが当時は本当に必死でした。

精油はあくまで緩和の方向へ導くための補助的な役割だということ。

結果、私が叔父に出来たことは気分の落ち込みを防ぐためにフランキンセンスを病室に香らせること。

そして叔父の体調が良ければハンドトリートメントや足のむくみをとるために足のトリートメントを精油ゼラニウムを使用し施すことでした。

直接的な治療にはなりませんでしたが、少しでも病気に対してそして叔父に対して役に立てたと思っています。

このように、患者に対していろいろな角度からサポートできるのがアロマテラピーだと思ってくださいね。

アロマテラピーは医療の現場に認知されはじめた

患者の気持ちに向き合う看護師

近年では医療の現場に様々な形で取り入れられるようになってきました。

主に、ホスピス老人施設などです。

ストレスケアを目的に、医療の現場からアロマテラピーを求める声が高まっているんです☆

主にハンドトリートメントや足浴トリートメントが効果を発揮しています♪

芳香浴法ならすでに心療内科から歯科医院まで幅広く用いられています☆

このように、病気に対してホリスティック(全体的)な観点から治療していくためにアロマテラピーが注目されているのです。

まとめ

アロマテラピーとは植物から得られる芳香物質を使用し、心が生き生きとなるよう促し体が健康でまわりと調和のとれた生活を送れるようにサポートしてくれるものです。

現在では医療に用いられるなど幅広く使用用途が広がってきました。

日常にアクセントをつけるために使用したり体調の改善に役立てたりと、人それぞれの活かし方でこれからもぜひアロマテラピーに関わって欲しいと思います☆

この記事を書いた人
イチ

・理美容師
・AEAJアロマテラピーアドバイザー
・AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン

30~40代男性がモテるためのサポートブログを運営

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